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10.ナッツ好きな男、進化

誤字脱字教えてください!はっきり言って文章力はないに等しいです(>_<)温かい目で見ていただけると幸いです。あと、勢いで書いてます。ココ大事。

 俺たちは拠点に帰ってきた。


 今日はもう寝る。


 そーちゃんは俺に礼をしてくる。


 おう。


『…おやすみなさい』


 おう。


 俺は寝た。








 翌朝。


『ギュギュギュッ。ギュ。』


 そーちゃんが朝から俺の所に来た。


 おう。今日俺は北の森に出かけねーからよろしく。

 俺は座り込む。



「ギ!?ギュアギュ!!」

 そーちゃんは俺が座り込むととてもあたふたしていた。


 はぁ。鑑定さん、どうすれば良いと思う?


『そーちゃんさんは強くなりたい為、北の森に行きたいのではないでしょうか?物理特化なので、まぁ、何か運動させてればなんとかなるでしょう』


 テキトーすぎない?


『じゃあ私に聞かないでください』


 あー、はいはい。


 北の森に1人で行かせるのは怖いからなぁ。

 俺はうーむと考え、


 じゃあ、とりあえずヨーナッツの木に行って、木を蹴ってヨーナッツ落としてきて。


 俺は地面にヨーナッツの絵と木をを描き、蹴る動作をしてみる。


 なんか頷いている…。

 でも首を傾げている。やる事は分かったようだが納得はしてない様子だ。


 俺は何も言わず、目を瞑り意味深に黙ってみる。


 心の中で

 …お前次第だ。とか思ってみる。


 はっ!!っとした顔になり、ヨーナッツの木へ走って行った。


『それらしい事言って、自分の徳になる事を言いましたね』


 お、バレたか〜。だってナッツはあって損ないからな!


『サイテーです』


 ふん!勝手に行ってろ!!

 俺は立ち上がる。


 さーて、そろそろ始めようかね。


『何をするんですか』


 いやお前俺の頭の中読めるんだから分かるだろ。


『一応です』



 俺はヨーナッツの殻を持ってくる。









 工作だよ。





 俺は日が暮れるまで、工作をした。


 ふぅ、まぁこんなもんだな。

 俺は着けてみる。うん。悪くない。


「ギュアッ!!」

 そーちゃんが帰ってきた。



 ん、おう。帰ったか。


「ギュ……ギュウギュア…?」


 え、なんかめちゃくちゃ引いてない?


 実は今日、俺はヨーナッツの殻で仮面を作っていたのだ。


「ギュ、ギ、ギャ、ギュウ……。」


 いや無理すんなよ。

 えー、そうか。キモいか。結構気に入ってんだけどなぁ。


『で、改めてなぜ作ったのですか』


 前々から思ってたんだ。俺の顔見て敵が逃げるって事は、顔を見せなければいいんじゃないか?って。これで1人でもレベル上げができるようになれるって訳だ。


 ホーンラビット達とか、俺に会ったら時々ビクッとするからショックだったてのもあるんだけどな。チラッとホーンラビットを見る。



 ビクッ!!



 いや、まだビビってるけど。



 ギロッ

 そーちゃんがホーンラビット達を睨む。



 まぁ、まぁ。そんな事より、そーちゃんにヨーナッツは持ってきたか、身振り手振りで聞いてみる。


 そうすると、そーちゃんは耳からヨーナッツを出した。


 え、まぁ、ヨーナッツはヨーナッツだけど、お前…。これは衛生的にどうなのよ?まぁ、殻は割るわけだしいいか。


 よくやったぞ。とそーちゃんを撫でる。


 そーちゃんが俺の事をじっと見る。

 なんだ?


「ギュウ?」


 なんだ、そのこれで強くなれるのかとでも言いそうな顔は!



 俺は意味深に俯き、早く寝ろ。

 手でしっしっと追い払う。


 そーちゃんは寝に行った。


 ふぅ。


『よかったですね、また成功ですか』


 はぅあ!!?!?


『気持ち悪い返事ですね』


 返事じゃねーし!!!てか何が成功だよ!?


『また騙したでしょう』


 い、いや騙してねーし。自分で気づくのも修行のうちなんだよ。


『またそれっぽいこと言ってますね』


 うるせー!!!もう寝る!


『はい。おやすみなさい』



 翌日。


 俺は北の森へ1人で来ていた。

 よし。あと1レベルで進化だ。仮面をつけて、気配察知をする。


 いた。


 レッドモンキーだ。


 そういえばレッドモンキーってランクは何だ?


『ランクはHです』


 俺と同じなのか。なら…。


 俺は真正面から飛び出し、急接近した。

 レッドモンキーは逃げない。仮面の効果はあるようだ。俺は首元に噛みつき、1発で倒した。


 おし。レッドモンキーだと大抵は倒せるな。

 どんどん行こう。


 そして俺はまた気配察知を発動させた。






 そして3体目を倒した後、俺の身体は急激に熱くなった。






 うぉっ!?なんだ…この感覚…。俺は跪き、10秒、いやもっと長かったかもしれない。



 シュンッ!という音がなった様な気がした。



 身体が……黒くなってる?


 進化したのか?

 あまり大きさは変わらなそうだ。



 ふぅ。



 俺は立ち上がり、言った。


 鑑定。


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 種族:黒リス

 ランク:I

 状態:通常

 Lv1/10

 HP:16/16 10up

 MP:18/18 10up

 攻撃力:30 13up

 防御力:13 10up

 素早さ:15 10up

 魔法力:15 10up


 ユニークスキル

 鑑定Lv Max

 怖顔Lv1


 ノーマルスキル

 ひっかくLv3

 噛みつきLv5 1up

 気配察知Lv4 1up

 隠密Lv3 1up

 瞑想Lv1


 耐性スキル

 無属性耐性Lv1

 恐怖耐性Lv2


 称号

「ナッツ好き」

「ラッキーボーイ」

「逃亡者」

「恐れられる者」

「兄貴」

「厨二病」

「チキン」

「長」

「最下級のd°$^>」new

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 え?なんか違うクネ???


『これは…』


 種族とかはいいよ?100歩譲ってね?

 いや、ランク下がってね?

 どういう事なの?鑑定さん。


『……』


 ダンマリだよ。

 分からないなら分からないって言ってください。はぁ…。


 まぁ、ランクは下がってるけどステータスはほぼ10上がってる。

 攻撃力の13はヨーナッツ分だとしたら計算は合うか。


 これが進化か…とてつもないな。スキルも順調だな。






 ん?


 最後の称号何???


 称号:「最下級のd°$^>」…a!(dfbs%°<>^〆+:〜.


 なんじゃこりゃあ!!!

 文字化けしてる!マジか!!

 こんなの初めてみるぞ…。こんな事あるのか。


 そうだ!!

 黒リスを鑑定すれば何か分かるかも!!



 黒リス…なんらかの条件を得て、特殊な変化を遂げた。子リスの時とは体長は変わらないが、ステータスは大きく変わる。子リスだと思って近づけば、痛い目どころではすまない。ランクはI。



 ………おふぅ。なんか怖い。怖いよ説明が。

 俺はただのリスだよ。色がちょっと黒いだけ!


 それは置いといて、なんらかの条件を得てって多分、「最下級のd°$^>」これのことだよな…。



 俺の身体に何が起きてるんだ……?



 俺は怖くなった。

 その日拠点に速攻で帰り、そーちゃん達に驚かれ、襲われそうになったが、誤解を解き、眠った。






 次の日…それは突然だった。




 ボンッッッ!!!



 という音が鳴り響き、俺は仮面をつけ拠点から出た。


 なんだ!?


 するとそこにはそーちゃん達と、ビックレッドモンキー達が戦っていた。さっきの音はビックレッドモンキーの火魔法か!? アイツら遂にここにも攻めて来やがった!!


 鑑定さん!


『はい』


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 種族:ビックレッドモンキー

 ランク:G

 状態:通常

 Lv4 2up

 HP:19/19 4up

 MP:14/14 3up

 攻撃力:17 2up

 防御力:12 2up

 素早さ:20 2up

 魔法力:8 2up


 ノーマルスキル

 ひっかくLv4

 噛みつきLv5

 採取Lv3


 魔法スキル

 火魔法Lv3


 称号

「お調子者」

「作る者」

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 あの時よりレベルが上がってるな…。


 だがしかし!! 俺もレベルは上がってるんだぜ!! ステータスでは負けてない!!


 レッドモンキー達もいるが、それはホーンラビット達が頑張ってる!

 そーちゃんがビックレッドモンキーと戦っている。こっちは少し押され気味だな…。


 今助けるぜ、そーちゃん!!

 俺が飛び出し、ビックレッドモンキーにひっかくをした。すると



「ギュアッッッ!!」



 え、なんか、めちゃくちゃそーちゃんに怒られたんだけど。


 手を出すなってことか?何かやっぱり因縁が…。


 ……よし! わかった!! 俺は手を出さない!!

 俺はそーちゃんの兄貴だからな!! 余計な手出しはしないぜ!!


 俺はそこにドンッと座った。


『よろしいのですか』


 弟分がやらせてくれって言ってんだ、たぶん。俺は見守るのが仕事だろ?


『そう……ですか』


 それにあいつは俺と一緒にレベル上げしたんだぜ?そう簡単にやられねぇよ。


 俺はそーちゃんの戦いを、いや、そーちゃん達の戦いを見守った。


 ホーンラビット達は、相手に連携を使わせないように、1対1で戦っている。うまいな。


 問題は…


 そーちゃんは頭の剣を使い、ビックレッドモンキーの皮膚を切り裂いていく。特に脚を重点的に攻めている。


 あいつに離れられたら火魔法が飛んでくる。そこを警戒してのことか…。考えてるじゃねぇか!!


 しかも物理特化なだけはある、ステータスが少し負けていたとしても、近接戦闘の経験の差で傷をつけている。だけど…


 ビックレッドモンキーが少しずつではあるが、避け始めている。

 ビックレッドモンキーがそーちゃんの動きに慣れてきたのか……。


 そーちゃんに攻撃を仕掛け始めてきた。そーちゃんにも攻撃が当たり始める。


 しかし、脚を重点的に攻めたおかげか足が動いていない。そーちゃんもソレが分かったのだろう。


 そーちゃんが人で言う太もも辺りに狙いを定めて突進した。


 俺は

 いける!



 そう思った。






 しかし、その突進は避けられた。そしてビックレッドモンキーは狙ってたかのように、そーちゃんをぶん殴った。

 カウンター気味に…そーちゃんに攻撃が当たった。


「ギュ……」


 …敢えて隙を見せてたってことか…。



 あの野郎…!!



 俺が立ち上がり、近づこうとすると…




「ギュアッ…!!」

 俺にまだだっ!!とでも言うように鳴くと、そーちゃんは立ち上がろうとする。



 ビックレッドモンキーはそれを見て、ニヤニヤしながら起き上がるのを待つ。



 そしてそーちゃんが立ち上がった瞬間、

 ビックレッドモンキーはぶん殴る。それを何度も繰り返す。




 ぎゅっ…。と俺は固く手を握る。


『握り過ぎて手から血が出ています』


 そんなことどうだっていい!


『治療を


 うるせぇ…。


 俺は兄貴として、あいつの戦いを…。



 そう言った瞬間、そーちゃんは大きく飛ばされ、木にぶつかって止まった。


 それを追撃する様に、ビックレッドモンキーがゆっくりと近づく。


 ゆっくり。ゆっくりと。


 俺はビックレッドモンキーの真正面に立つ。

 ごめん、そーちゃん。もう我慢出来ない。


「ギ………。」

 そーちゃんはまだ立ち上がろうとしている。


 もういいんだ。よく頑張ったな、そーちゃん。


 俺はそーちゃんの事を守るようにして立ち、ビックレッドモンキーを見た。



 お前、覚悟しろよ。







 俺は仮面を外した。

『ユニークスキル怖顔Lv1が発動します。』


やっと進化できました!(T-T)

タグに進化をつけてたのにやっと進化…遅くなってすみません。


カクヨムにて、改訂版を少しずつ出しています。

今までの話を、自分なりに推敲しております。時間はかかるとは思いますが、こちらにも出します。もうしばらくお待ち下さい。

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