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愛し愛されVtuber  作者: 雪星すみれ
第二章 新たな日常
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花咲沙梨華の三万人記念配信(1)〜配信開始と暴走〜

「やっほーみんなー最近出てきた新人ちゃんにチャンネル登録者数が追い抜かれそうになってる沙梨華だよ」


「同じく追い抜かれそうな御崎ですわ」


「何故か追いつきそうな菫です」


[どんな挨拶だよ]

[自虐か?]

[実際勢い凄いからな菫ちゃん]


「せっかく三万人達成したのに出てきたばっかりの新人に追いつかれそうになってる側の気持ちわかる???わからないか、そうだよね」


「御崎先輩助けてください沙梨華先輩が怖いです」


「わたくしも助けたいのですけれど心が言っているのです。『ここで菫様がいなくなれば配信者として暫く安泰ですよ』と」


「物騒すぎるんですけど!?」


[人としての心と配信者としての心が闘っている]

[本当にお嬢様か?心が配信者すぎるんだが?]

[平和だなぁ〜]


「まあそんなことは置いといて今回の企画を説明したいと思うよ」


「「えっそんなの用意してるんですか・ですの?」


「君たち失礼だと思わないのかなー?」


「だっていつも計画性無いじゃないですか」


「大体アドリブで配信してる人が予定立てれると思います?」


[思わんな]

[普段とは違うことを簡単に出来んしな]

[生活性無い人が突然自立出来ると思うか?思わんだろ?そういうことだよ]


「コメント欄も揃って失礼だね!でも同意出来るなその例えは」


「それで?今回用意した企画ってなんなんですの?」


「ふっふっふっ…よくぞ聞いてくれたよ御崎ちゃん」


「なんで雑な幹部笑いしてるんですか」


「今回用意した企画は!ズバリ!『第一回、菫ちゃんのことどれだけ知ってるのか対決ー』」


「いえーい!」


「ど…どんどんぱふぱふー」


[ええ(困惑)]

[それただ自慢したいだけでは?」

[なんだ、ただの嫁自慢か]

数日間投稿しておらず申し訳ありませんでした。

実は先週火曜日からコロナにかかっていてぐったりしていたり、小説の内容が思い浮かばなかったりで投稿できておりませんでした。

この話も無理して書いたのでだいぶ小説として見るに堪えない内容ではありますが少しずつリハビリしていきます。

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