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愛し愛されVtuber  作者: 秦宮 怜
第一章 Vtuberになる
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姉の死

新作です。初めのうちは重い内容になりますが物語が後半に行くにつれて明るくなるようにしますので気楽に楽しんで頂けると嬉しいです。

ある日学校で授業を受けていた私に電話が掛かってきた


「すいません、少し出てきます」


「終わったら戻ってこいよ」


教室を出て電話に出た私が伝えられたのは私の心を壊すには十分すぎる内容だった


「貴方のお姉さんが亡くなっていました」


「え?」


電話に出て一番に言われたのは最悪の一言だった。


「大丈夫ですか?…って大丈夫じゃ無いですよね。貴方の唯一の家族という話でしたしね」


「いえ…その…どうしてその事を?」


「よくお姉さんが話していましたからね」


「それで…話の本題は何ですか?」


「はい、今回の本題は貴方のお姉さんの仕事の関係のお話です」


「姉の仕事ですか?」


「はい。そもそも何の仕事をしていたのか知っていましたか?」


「いいえ。あんまり家で仕事については話さなかったので。でもよく部屋で何かしているのは知っています」


「私が任せたいのは貴方のお姉さんの仕事の引退を手伝って欲しいんです」


「引退の?」


「はい。お姉さんの仕事はVtuberといってバーチャルの姿で配信をする事です」


「Vtuberって最近流行りの?それで何をすれば良いのでしょうか」


「そうですね。流石にこれ以上学校で話すのはアレなので近くに教師の方はいますかね?」


「今授業担当してる先生ならいますけど…」


「でしたら変わってもらって良いですかね?これから先の話はウチの会社で話すんで」


「会社…わかりました。少し待っててください」


そうして担当の先生に事情説明してもらい姉の働いていた?所属していた?会社に向かうことにした

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