第5話 冒険者ギルド
朝に投稿。朝に((φ(~∇~*)カキカキ
「ねぇ、マリー」
「ん?なぁに?」
「この街魔物入んないの?」
「結界が貼ってあるから平気だよー」
「僕入っちゃってるよ?」
「サーちゃんは規格外だからね・・・」
「人をバケモノ扱いすんなよ」
「実際バケモノだよね?」
「・・・」
「えっちょ、やめ(気絶」
よし、放置だ。
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あ、どうも。サーレットです。
ん?マリー?誰ですかそれ
「私のことだ!」
「チッそのまま犯されてればよかったのに」
「男の人が私を襲ってかたけど返り討ちにしたよ(訳:殺した)」
「おぉ、そうなんだー」
「私の処女はサーちゃんのものだからね☆」
「公共の場でそういう発言すんな」
「おぶあ」
「さ、行くぞ」
「すぐに復帰できないよ・・・」
「足舐めさせてあげるから」
「了解であります!」
まぁ、嘘ですが
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「よう、嬢ちゃん。登録か?やめといた方がいいぜ。そんな体じゃすぐに死んじまう」
「僕のことは自分で決める。ご忠告ありがとう」
「いや、別にいい。ただ、これだけは約束だ。
死ぬなよ?」
「当たり前だ。てか死ねないからな」
「?それはどう言う・・・」
「Sランクになってこの国の税を戻す」
「ハハハハ!頑張れよ譲ちゃん!」
ま、本当に死ねないけどな
「登録をお願いする」
「かしこまりました。こちらのかまに必要事項をご記入ください」
「わかった」
「サーちゃん、私は?」
「ああ、忘れてた。こいつのもお願いする」
「かしこまりました」
────────カット────────
「これでいいのか?」
登録用紙
名前 サーレット
年齢 16歳
レベル 20
冒険者ギルドの規約に同意をする。
はい(○が付いてる)いいえ
「はい、ありがとうございます。こちらがカードになります。身分証明書にもなりますので、なくさないでください。なくされた場合銀貨3枚で再発行ができます」
「わかった」
「ギルドの説明は必要ですか?」
「手短に頼む」
「ギルドランクはN~Sまであります。クエストはあそこのクエスト掲示板から紙を取って来てここのカウンターに持ってきてください。クエストは自分のランクの一つ上か同じか一つ下のランクのものが選べます。他に質問はありますか?」
「手っ取り早くSランクになる方法は?」
「Sランクモンスターを5体くらい狩ればなれると思います。やりますか?」
「何を?」
「Sランク」
「んじゃ、やろっかな」
「死んでも自己責任でお願いします」
「引き止めないんですか?」
「あなたが死んでもこちらが儲かるだけですからね」
「このギルド破壊していいっすか?(イラ」
「や、やめてください(汗」
「んじゃ速くしろ」
「わ、分かりました!」
(サーちゃん・・・)
「ん?なんだ?」
「相変わらずダネ」
「?意味がわかんないよ」
「あとでヤラナイカ?」
「やらねぇよ・・・」
「あれ?いつもの殴ったりは?」
「場所を考えろよ!お前も登録したんだからわかるだろ?」
「そっか残念」
「何が残念なの!?」
「準備が出来たので来てください」
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ああ、学校は辛いよ・・・今日は6時間の45分授業です。学校って必要なんですか?
ニートになりたい僕には意味無いです。