第4話 王都到着
死体から~♪死体なら~♪死体とき~♪死体でしょ~学校大嫌い!
後書きに今回の話で書けなかったことを書いてます
「マリー、王都に持ってくものは?」
「大人のおもちゃなら既に私のアイテムボックスにしまってあります!」
「焼死体にしてあげようか?」
「望むところです!!」
「エターナルファイヤー」
「ちょ、それはダメです!神体が燃えます!」
「焼死体になりたいんでしょ?(ニコ」
「くそう!エターナルウォーター!」
「チッそのまま死ねばよかったのに」
「本音でちゃってるよ!?」
「お金はあるし、食べ物はマリーのだけでいいし・・・特にないね?」
「テントとかは?」
「僕の魔法で王都まで一瞬だよ」
「ついでに聞きますが、食べ物はなーに?」
「栄養満点の僕が作った液体Z。安心して、マリーでも飲めるように僕の体液も入ってるから」
「今すぐいただきます」
「すぐになくなっちゃうからダメだよ」
「分かりました・・・」
チョロいぜマリー!
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「転移!王都メーデから100m離れたとこ!」
ふぅ、そういえば私の魔力はいくつだろうか?
感覚的に10000000くらいありそうだな
「着いたよ!サーちゃん!」
「ほんとだー・・・そういえば、あの家どうなんだ?」
「神様が保護してくれるみたいだよ」
「お前神だよな・・・?」
「転生神様が保護してくれるんだよ・・・」
「あ、そうなの」
やっぱり自称神?
「さて、人化するかね」
人化と言っても角と尻尾がなくなるだけだが。
ちなみに、神様から貰った人化のスキルはなにをやっても人化が解けないらしい。かなり便利
「人化してもあんま変わんないね」
「こういうスキルだからな」
「サーちゃん大好き!」
「ダークボール」
「アゲフッ」
「照れること言うなよ(ボソッ」
「ん?いまなんて「ダークボール」ぐぼあ」
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さて、街に入ろうかね
「こんにちは!身分証明書はありますか?」
「森に住んでたため、そんなものありません」
「お金はありますか?」
「無いって言ったらどうします?」
「体で払ってもらいましょうかね?(グフフ」
「殺しますよ?」
「出来るものなら。で、お金ありますよね?」
「よく分かりましたね?ありますよ」
「では、銀貨3枚お願いします」
「あ?3枚じゃないよな?1枚だろ?」
「そ、そうです(なぜ急に怒った?てか怖い!」
「何で騙した?殺されてぇのか?あぁ?」
「サーちゃん沸点低すぎww」
「んで、何故騙した?」
「こ、国王に言われたからです!」
「よし、この国破壊しよう」
「いや、やめて?転生神様に怒られるよ?」
「あ、それは嫌だね。んじゃ国王よりも上の権限をとるか」
「ぼ、冒険者ランクSを取らないと無理ですよ?(勝顔」
「その顔ウザイから消してもいいか?」
「ひっ、申し訳ありません!」
「んじゃ、行くか〜」
「サーちゃん!銀貨渡さないの?」
「あ、忘れてたわ、これでいいか?」
「は、ははははいいい!」
「マリーこいつ殺していい?(萌え声」
「そ、そんな言い方してもダメだよ!」
「チッお前、命拾いしたな」
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「いや〜面白かった!まさか演技であんなに怯えるとは」
「アレ演技だったの?本気だと思ったよ」
「一割本気」
「あ・・・うん」
「ん?何だ?」
「十割出したらどうなるのかな〜なんて」
「クレーターが数百個出来るくらい?」
「( ´゜д゜`)」
「さ、ギルド早く行こうよ」
「あ、うん」
(マ)「サーちゃんの体液入りドリンク・・・イタダキマス!(ゴクゴク」
(サ)「どうだ?上手いか?」
実は少し血を入れてたりする
(マ)「サーちゃんの血の味がする!あ、ダメじゃんサーちゃん!私じゃ無かったら神化してたよ!」
(サ)「まじで?気をつけなきゃな・・・」
(マ)「あと、超究極精力剤にもなる」
(サ)「もう飲むなー!!」
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あああああ学校いぎだぐないでずよー(泣
あ、誤字脱字や矛盾点等がありましたら感想にて報告お願い致します!
自分にもチートをぐだざいいいい