第3話 マリーさんはドM?
マリーさん欲しい
魔物の森なう
いや〜大体の魔物がワンパンって面白いわ〜
まさに趣味でヒーローをやってる人だわ〜
「趣味でヒーローをやってる者だ」
「それ、アウトじゃ・・・?」
「台詞だから平気平気」
「そっすか」
「なんか暇だね」
「フフフ、そんな時には野外プレi(殴×10」
「お前、分かってるな?」
「もっと私を殴って!!」
よし、放置だ。
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「ふぅ、やっと家着いたー!」
ん?マリー?誰ですかその人
「ワタシデス!!」
「あ、帰ってきた・・・」
「サーちゃん酷いよ!拘束魔法何でかけたの!」
「そのまま死ねばよかったのに」
「ちょ、酷くない!?でも残念!私は神だからね!(ドヤァ」
「ドヤ顔うざいやめろ」
「んあぁ///♡」
「神封印」
「あぎっ!?これ本当に動けないやつ!?」
「じゃあね♪」
「ちょ、置いてくなあああ!」
最初のちょっと大人っぽい感じの性格はどこいったんだろうか・・・
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「マリー」
「なぁに?(宙吊り」
「人間の街に行こう」
「ついにサーちゃんはこの家を卒業するのね…(泣き」
「あのさ?髪に涙が掛かって汚そうだよ?」
「あ、拭いてくれる?」
「何もしないよね?」
「こんな時にそんなことするわけないじゃないの」
「心配だから魔法でやるわ」
「私の涙を飲んで!」
「私はノーマルだ。そんな性癖はない」
「女の子になったんだから童貞は卒業出来ないよ?」
「僕が気にしてることを言うなぁ!」
「一人称が戻ってる!でも僕っ娘可愛い!」
「聞いてんのかよ!?」
「涙を飲んでくれたら聞くわ!」
「もう聞いてるじゃん」
「あ、本当だわ・・・」
「話をもどそう。んで、どこの街がいいかな?」
「王都でソープ店でも開いたら?」
「僕は男だ」
「体は女よ?」
「・・・冒険者登録しよう」
「わかったわ〜」
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ヨーグリーナうまいっす!
明日会社に行く人、学校に行く人頑張ってください!僕?あ〜・・・音楽やりたくないっす