第10話 エルフの王ってうざいね
今回少し書き方が変わっています。読みずらい場合は感想で言ってくれるとありがたいです
「クイーン、条件のものを持ってきました!」
「はい、偽物ねー?死ね」
「ゔぐあ゛あ゛あ゛」
話したいからって偽物を持ってくる奴が増加していま困ってる
「そこまでして僕と話したいか?」
「そりゃね、クイーンだしね」
「もうクイーン辞めたい・・・」
「子供を作ればその子がクイーンになるよ」
「僕ずっとクイーンでいい」
「それより、偽物だからって殺すのは良くないよ?」
「後になってうーだー言われたくないからな」
「なるほど」
「条件の物持ってきました!ちゃんと本物です!」
「マリー、本物だわこれ」
「エルフさすが」
「えっへん!」
「うざい、殺す」
「待て待てまてまて・・・少しは話そ?ね?」
「チッめんどくせぇ・・・」
「質問です。私達エルフに対してどうして敬意を払わないんですか?」
「は?殺されたいの?今すぐ全滅ににしてあげるよ?」
「私がやって来るよサーちゃん」
「すいませんでした私が悪かったです」
「分かればよろしい」
「どうしてそんな強いんですか?」
「主人公補sゲフンゲフン鍛えたからだよ」
「鍛えた・・・?」
「詳細は僕の脳内を見ろ」
「無理です。話してください」
「自分の立場分かってる?上から目線すぎるぞ?殺すよ?」
「私、殺す」
「マリー、落ち着け」
「ちゃんと話してください」
「エルフの王?かな?お前が僕に対して上からなのでエルフ全滅させるからさ、見ててくれる?」
「ハッそんなこと出来るわけないじゃないですか」
「エルフの王以外死ね」
「・・・そんな、馬鹿な・・・エルフの反応がない・・・」
「謝れば元に戻す」
「も、申し訳ありませんでした」
「蘇生術、対象エルフの王以外」
「あ、ありがとうございます!」
「次何かやったらエルフ凌辱地獄な」
「わ、分かっております!」
「んじゃ、ばいー」
今回、遅れてすいませんでした!
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