17人目 新田義房(鎌倉)
新田義房
生誕 応保2年(1162年)
死去 建久6年11月6日(1195年12月9日)
父 新田義重
母 ?
妻 ?
子 新田政義、新井覚義、甘粕重兼
◇概要
新田義房は、新田氏本宗家の第3代です。ただ、父義兼よりも早く死去してしまいます。系図から上西門院(統子内親王)に仕えたことが分かります。
◇考察
卒論が忙しいためあえて自分の研究の一族新田氏にしました。いつも参考にウィキをしているのですが、しっかりとした研究ではしてません。これはなろうで多くの人に日本史に興味を持ってもらうためにやっているだけです。
なので、ウィキの記述から?と思うこともあります。例えば、どうして義房の生年と死去が分かっているのか。自分が調べている史料には載っていません。不思議だな。あと、系図も義房の子は政義のみです。荒井と甘粕はどこから来たんや。答えろよ。
そんなわけでかなり手抜きの今回です。
新田氏はこの義房が早く死んだことで適齢の人物が本宗家にいなかったため吾妻鏡に出てこなくなる冬の時代へと突入します。
◇参考
・Wikipedia『新田義房』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%94%B0%E7%BE%A9%E6%88%BF




