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12人目 如拙(室町)

 如拙じょせつ

 生没年不詳

 父母未詳

 

 概要

 今回は、室町時代中期にかけて活躍した水墨画の画家如拙について見ていきます。どうして、如拙を選んだのかって?

 そりゃあ、自分の勉強のために決まってます。如拙の存在完全に忘れていましたから。

 でも、如拙の人生については今一残っていません。

 如拙で有名なものといえば、その作品です。

 それが、「瓢鮎図ひょうねんず」です。水墨画の作品です。そもそも水墨画とは禅宗における禅の思想をあらわすものでした。ただ、のちに雪舟のような風景画へと変化していきます。「瓢鮎図」は、ひょうたんでナマズを捕まえるという禅の公案を描いたものとされています。ちなみに、「瓢鮎図」は国宝で京都国立博物館にあるそうです。

 今回は、あんまり量がありませんでした、如拙について知っておくべきことは初期水墨画の画家で「瓢鮎図」を描いたということです。

 高校生の皆さん試験に出ますよ。では、このへんで。


 主な作品

・「瓢鮎図」

 


 参考

・Wikipedia『如拙』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%82%E6%8B%99

・Wikipedia『瓢鮎図』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%93%A2%E9%AE%8E%E5%9B%B3

・Wikipedia『水墨画』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E5%A2%A8%E7%94%BB

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