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Legend of brave ~魔族の少年~

作者: たいがー

本作品は、私が連載している「Legend of brave」のスピンオフです。

本編の多大なネタバレを含む可能性がございますので、ご注意ください。


 北大陸の西端にある海峡、その向こうには、未だ見ぬ未知の大陸が広がっているとされている。人々はその大陸を、《魔界》と呼ぶ。

 人々には知られず、その魔界にひっそりと住む民、それが世界で最も親しまれている童話、「勇者の伝説」で勇者と敵対関係にあった魔族なのである。魔族は、自分たちの住む大陸を魔王領と呼んでいた。

 これはその魔王領の辺境にある村に住む、一人の少年の話だ。

 魔族は、洗礼を受ける十二歳まで、名前という物がない。その少年にも名前は無かったが、周りからはアムと呼ばれていた。

「お母さん。薬草ここに置いとくけんね」

「ありがとう」

 アムは森から取ってきた薬草を、母の作業台に置いた。母はその薬草を何束か手に取り、無造作に薬研ですり潰していく。アムは母の仕事をしている後姿が好きだった。青臭いぷーんとした匂いも、仕事場に満ちている魔力も、薬研車が転がりながら草をすり潰す音も、全てが好きだった。

 母親のハナは、村の薬師をしていた。父がアムの小さい時に死に、彼女はアムを女手一つで育ててきた。母の負担を少しでも減らそうと、アムは毎日、森へ色んな薬草を取りに行った。全く面倒では無かった。むしろ森へ行くのは楽しい。綺麗な色のキノコを見つけたり、角の生えた熊とじゃれ合ったり、森に退屈という言葉は無かった。

「どうしたの、そげなとこ突っ立って」

 アムがボーっと母の姿を見ていると、突然彼女が振り返り、魔族特有の綺麗な銀髪をかき上げながら言った。

「ううん、別に何ともない」

「そう、ならアミー婆のとこへ湿布薬持ってってごしない。あん人また取りに来るの忘れとるんだわ」

「分かった」

 アムは母の髪と、自分の髪とを交互に見た。もう何回目の確認だろうか。物ごころつく時から、母と自分との髪の違いを気にしていた。アムの髪は、魔族には珍しい水色がかった白髪だった。何でだろう、何で母と自分は髪の色が違うんだろう。もしかしたら、自分は母の本当の子じゃないのかもしれない。そんな事も思ったりもした。銀色じゃない自分の髪に、アムはコンプレックスを抱えていた。

「はい、これ。アミー婆自分で貼るの難しいと思うから、アムが貼ってやりんさいね」

「分かっとうよ。いつも行っとるけん」

 アムは母から瓶に入った湿布薬を受け取り、さんさんと照りつける日差しの中を走った。出来るだけ人目につかないように、姿勢を低くして走った。髪のことで、アムは同年代の子供に苛められていた。

『お前母ちゃんの本当の子やないやろ? だからそげな髪ん色しとるんや』

『ほんに人間みたいな髪やなぁ。気色悪ぅ』

『人間なんか、こん村から出てけ!』

 時には殴られ、石を投げられ、酷い時には魔法をぶつけられたこともあった。周りの大人達も、アムを気味悪がっているのか、奇異の目を向け、苛めている子を注意する事も無かった。

 三十分の道のりを走り、アムは村の外れにある小高い丘の上の、小さな家についた。アミー婆さんは村一番の古株で、村の子供たちに読み書きを教えていた。この村のほとんどの人が、アミー婆さんの教え子ということになる。

「アミー婆! 湿布持ってきとーよ!」

 アムがそう呼びかけると、中からのそりとローブを着た老女が出てきた。

「アムちゃんか、いつもすまんね」

「別にいいよ」

「それにしても今日はほめくなぁ、疲れたやろ? 少しよこうていかんかい?」

「うん!」 

 アミー婆のところへ行くと、いつもおやつを御馳走してくれた。アミー婆の作るケーキやクッキーは、こう言っては何だけど母の作るものより美味しかった。母も作ってくれるのだが、何やら色々な薬草が入っていて、いつも変な味がするのだった。

「アムちゃんは最近はどうかね? こなされたりしとらんかね」

「……されてる。昨日も言われたんよ。お前は人間だ、って」

「そげなこと言われたんか? そげなうたちー奴ら、蹴っ飛ばしたったらいいんよ」

「それが出来たら苦労せんよ」

 口の中でほろほろと砕けるクッキーを食べながら、アムはため息をく。

 アミー婆の背中に湿布を貼り、おみやげにクッキーを貰って帰路についた。家に戻ると、店には主婦が何人か来ていた。多分傷薬の買い置きが無くなったのだろうと、アムは推測した。村には母の所以外に薬屋は無く、何だかんだで皆ここを頼りにしていた。

 アムが入ると、談笑していた主婦たちが黙りこみ、無遠慮にこちらをじろじろと見てくる。その視線が自分の髪に行っていることは、アムには分かりきったことだった。

「さあ、これが傷薬で、こっちが解毒薬ね」

 母の言葉で、止まっていた時間が動き出す。

「あ、ありがとう。……あの、代金なんやけどぉ」

「はあ……いい加減払ってもらわんと、こっちも食べていけんのやけど」

「すまんなぁ、今度まとめて払うけん」

 主婦たちは苦笑いしながら、薬を持ってそそくさと出ていった。母はため息をつき、カウンターで頭を抱えていた。

「お母さん」

「アム……アミー婆元気でやっとった?」

「う、うん。ほら、お菓子貰ってきたんよ。あとで、一緒に食べよう」

 そうやね。母は優しく笑い、アムの頭に手を乗せた。その手から伝わる暖かさが、心に沁みるように感じた。

「そうだ、明日森に行かない? アムももうすぐ十歳やけん、お母さんの仕事、教えてあげるわ」

「本当!?」

「うん。お母さんは嘘つかへんよ」

 アムは目を輝かせた。お母さんの仕事が手伝える。そのことが何よりも嬉しかった。

 母のハナは、王都の学校で魔法薬学を学び、そこで出会った父と結婚し、父の故郷であるこの村に来た。最初は村に歓迎されたのだが、髪の色の違う子を産み、追い討ちを掛けるようにアムの父が死んで、母の村での立ち位置は難しいものになっていた。だから、アムは母に負担をかけまいと、早く仕事ができるようになりたかったのだ。

 翌朝、アムは早くから起きて、母が起きてくるのをワクワクしながら待っていた。朝食の支度をし、お弁当を用意して、テーブルに座りながらじっと待った。

 しばらくすると、母が二階から降りてきた。その顔は、いつもの白い肌を、さらに青白くしたような顔だった。

「お母さん!」

 アムは慌てて駆け寄る。

「お母さん、大丈夫!?」

「だ、大丈夫よ。少し疲れが出ただけやけん、アムのご飯を食べればすぐ元気になる」

「お母さん……」

「そげな顔しなさんな。それより支度は出来とるん? 朝ごはん食べたら、すぐに行くけんね」

「うん……」

 胸の奥底に引っかかってとれない得体の知れない不安を抱えながら、アムは森に出かけた。



 湿った空気を肺いっぱいに吸い込むと、まるで森と同化したような感覚になる。空気中の魔素が、何だか自分の魔力と溶け合っているようなこの感覚が、アムは好きだった。

「ほら、ここ見て。一見薬草に見えるけど、先端が少し紫色になっとーやろ? これは普通よりちょっと多めに魔力を取ってしまったから、こんなふうになっとるんよ。これは上薬草って言う」

「上薬草? じゃあ、薬草より傷の治りが早くなるん?」

「いや、そう言う訳でもなーよ。確かに調合の仕方によっちゃあ回復薬ゆう薬になるけど、調合を間違えると大変な毒になったりするけん、間違えないようにしないといかんよ?」

「うん!」

 アムが元気よく頷くと、母は優しげに微笑んだ。

 その後も、母は色んなことをアムに教えた。解毒薬には色んな毒草を使うこと。アミー婆の湿布薬は普通のとは少し違うこと。睡眠薬は分量を間違えると毒になってしまうこと。全部が全部知らないことばかりで、アムは興奮していた。これで、母の負担が減るんだ。もう自分が笑われて、母が傷つくことはないんだ。そう思うと、アムはどうしようもなく嬉しくなるのだった。

 アムはふと思ったことを聞いてみた。

「なぁ、何で今こげなこと教えてくれるん?」

 何気ないその質問に、母の顔に一瞬陰りが射したのを、アムは見逃さなかった。

 母はしばらく黙って、薬草を摘んでいた。アムには母が、何か考えているようにも見えた。

「実はなぁ」母は薬草を摘みながら、ゆっくりとした口調で話し始めた。「お母さん、今病気なんよ」

「……そうなんか」

「うん」

「い、いつ治るの? お母さんの回復薬あったら、みんな治ってしまうよね?」

 後ろからでも、母が悲しげに笑ったのが分かった。

「それが、どうも無理みたい。もう、どうにもならんのよ」

 何を言っているんだ。力のまるで入っていない手から、汗が流れおちる。アムは泣きそうに顔が歪むのを必死に耐え、カラカラと力なく笑う母を睨んだ。

「もうすぐ、逝ってしまうかもしれんけん」

「……嘘」

「アム」

「嘘!」

 アムは籠に入っていた薬草を地面に叩きつけ、力いっぱいそう叫んだ。

「そんなん、そんなん嘘っ!」

「アム、聞いて」

「嫌や!」

 もう自分ではどうにも止められない涙を流しながら、アムは地団太を踏んだ。

「なしてそげなこと言うん!?」

「アム!」

 母が突然振り返り、アムを抱きしめた。ふわりと懐かしく優しい母の匂いが香り、暖かく包み込まれる。自分を抱きしめる母の肩は、小さく揺れていた。

「アム、泣いたらいけんよ。男の子は、お母さんが死ぬくらいで泣いたらいけん!」

「うぅ、う、お母さぁん!」

 アムは声を上げて泣き出し、母はそんなアムをより強く抱きしめるしかなかった。ハナも怖いのだ。死ぬことがではない。まだ小さい一人息子を残し、先に逝くのが何よりも恐ろしかった。息子は髪の色で村から仲間外れにされるだろう。そんなとき、少しでも役に立てるように、自分の薬学の知識を教えるつもりだった。自分が死んだあと、アムがどういう人生を生きていくのか、考えれば考えるほど、今胸の中に居るアムが愛おしく感じる。

「アム、お母さんが居なくても、あんたならちゃんとやっていける。お母さんはそう信じとるけん」

「うぅ……んっ、やだぁ、ダメぇ!」

「アミー婆も、向かいのディルも、いつでも頼ればええ。二人とも、力になってくれるけん。だから、だから……」

 抱きしめる力がだんだんと弱くなっていく。

「お、お母さん?」

「ア、ム……」

 母が力なく崩れるのを、アムは茫然と見ていた。

「お母さん!」

 必死に揺するが、母からの反応は何もなかった。

「どげしよう! ああ、お母さん!」

 目いっぱいに涙を溜めながら、アムは必死に母を抱きとめた。

「ディ、ディル小父さんのとこにいかんと!」 

 アムは母を担ぎ、急いで村に走った。 

 ディルとは、アムの父親の幼馴染で、村で治癒術師をしている男だ。父の死後も、アムとハナのことを気にかけてくれる数少ない人物の一人だった。

「ディル小父さん!」

「な、なんやっちゃ、アムでないか。どげした、そげな血相変えて……って、ハナちゃん?!」

「お、お母さんが、お母さんが!」

「お。落ち着け。お前がオロオロしても仕方ねぇ」

 ディルは母をベッドに寝かせ、魔法で病状を診断した。

「こりゃまずい。アム、アミー婆連れてこい! あとお前んちから回復薬と解毒薬、それと魔水をありったけ持ってこい!」

「うん!」

 アムは弾かれるように駆けだした。顔をぐしゃぐしゃに歪めながら、丘の上にある家に向かって、精一杯走った。母のことを考えていると、体の奥底から湧きあがるエネルギーが全身に沁みわたり、自分でも驚くほど早く走ることができる。

「アミー婆ぁ!」

 アミー婆の家に着くと、その老婆は庭で何かを天日干しにしているところだった。

「おうおう、どげしたの、アムちゃん」

「お母さんが、死んじゃう!」

「……あの子、やっぱし」

「早う来て! 死んじゃうよ!」

 アムはアミー婆を背中におぶり、再び走り出した。

 母の仕事場から回復薬と解毒薬と魔水を取り、ディルの元に持っていく。

「ディル小父さん、お母さんは……」

「アム、あっち行ってろ。ここはアミー婆と小父さん任せればええけん。お前は外でまっちょれ」

「でもぉ」

「子供に出来ることはないけん、分ったな?」

「ぅ……」

 それから、ディルの治療は一晩中続いた。アムは外でディルの治療院を眺めながら、一睡もせずに待っていた。ボロボロと涙を流しながら、母が笑って出てくるのを、ずっと待っていた。



 翌日、疲れきった顔のディルとアミー婆が出てきた。

「お、お母さん、は……?」

 ディルは一瞬悲しそうに目を伏せ、アムと目線を合わせるようにしゃがんで、固い声で言った。

「もう、長くはもたん」

「……」

「お母ちゃんの病気な、治療法がない病気なんや。ハナちゃんも薬師やけん、治癒魔法にも精通しとる。アミー婆にそうだんして、色々と治療を試したらしい。優秀な薬師のハナちゃんでも、直せん病気なんよ」

「ごめんなアムちゃん。あの子から口止めされてて、話せなかったんよ」

「……お母さん」

「アム、おいで。魔法で少しだけ回復しとるけん、今なら会える」

 ディルに導かれ、ふらふらと入ると、ベッドの上で母が寝ていた。優しく、しかし力なく、アムに微笑みかけている。それが今にも消えそうな蝋燭の火のようで、アムはまた泣きたくなった。

「アム、泣いたらいけん。そげな顔しとると、幸せも逃げていってしまうよ」

「お母さぁん!」

「おっと」

 居てたってもいられず、母に抱きついた。細い母の体から、温もりが伝わってくる。

「ごめんなぁ、心配かけて」

「ううぅ……」

「お母さん、アムのためにも絶対治したろって思ったんやけど、無理みたい」

「い、嫌だぁ」

 アムの頬を優しく撫る母の目にも、涙が浮かんでいた。

「あなたは、きっと誰にでも優しく出来る」

「嫌ぁ」

「人の痛みを誰よりも知って、人の苦しみを誰よりも、分かることができる、あなたなら……」

 アムは、母の声がだんだんと消え入りそうになるのを感じ、得体の知れない恐怖にかられた。

「ダメ! 行かないで!」

「アム、大好きよ。私の自慢の、息子……」

「お母さん!」

 小刻みに震え、アムの頬に添えていた手が、力なく落ちた。母の目が、ゆっくりと閉じていく。

「ぁ……」

 目の前がスゥーっと、暗転した。



 アムは母の亡骸に縋りつき、一晩中泣きはらした。いつも、泣いたら頭を撫でながら慰めてくれるお母さん。今はアムが大声で泣いても、何の反応も示すことなく、ただ眠ったように、微笑んでいるだけだ。

 小鳥のさえずりが朝を告げる頃。泣くのに体力を使い果たしたアムは、時間を止める魔術を施した母の体に抱きつきながら、朝の陽ざしの温かさを体で感じていた。

『やっぱり、これはいい物件を見つけたぞ』

「え?」

 突然頭の中に声が響いた。それはアムと同年代くらいの、幼げな少年の声だった。

「だ、誰!?」

『僕は君の味方だよ』

「味方?」

『そうさ。君は今、胸にぽっかりと大きな穴が開いている』

「あ、穴?」

 アムは胸を触って確かめたが、穴などどこにも開いていない。

『そういうことじゃない。心にだよ。お母さんを亡くして、心に穴が開いてしまった。そして冷たく凍りついている』

「……」

『分からなくていい。僕はその穴を塞ぎに来たんだ』

「塞ぐ……本当に?」

『ああ、本当さ!』

 その声は嬉しそうに言った。

『君の穴を塞ぎ、拠り所になってあげる』

「……お母さん」

『お母さんを亡くして、辛いよね。でも、君は知らないだろうけど、君には凄い力があるんだ』

「凄い、力って?」

『この世界を救うことができる力さ。君のお母さんが言ったでしょ? 君は、他の人に優しくすることができると。それなら、いっそのこと世界を救わない? そしたら、お母さん喜ぶと思うな』

 お母さんが喜ぶこと。僕には、凄い力がある。世界を救う力が。そのことに、アムは言い知れぬ興奮を覚えた。お母さんの言ったことを、守れるかもしれない。

「どうやったら、出来るの?」

『簡単なことだよ。僕を受け入れればいいんだ』

「受け入れる?」

『そう、君の中に、僕を統合させるのさ』

「……ん?」

『分からなくてもいい。そのままでいればいいんだ』

「……ねえ、君は、何者なの?」

 そう聞くと、声は少し笑ったような気がした。

『自己紹介はまだだったかな。僕は『氷結』、この世界を救う物の一人さ』

「氷結……」

『今、穴を埋めてあげるからね』

 冷たい何かが、入ってくる感覚がした――

「――もう、お母さんったら。僕にこんな力があるのを黙ってるなんて」

 アムはポツリと呟いた。

「魔力も、適性属性も、氷結には申し分ない程のスペック。“器”に良くなじむ」

 恍惚とした表情で、自分の両手を眺める。

 ふと視線を落とすと、ベッドの上の母の姿が目に付いた。アムはじっと、母の穏やかな顔を見つめた。

「お母さん。必ず、この世界を、救って見せるからね」

 それは嗚咽が混ざり、震えるような声だった。



 この二年後、十二歳となったその少年は、魔王マリアンへレスと出会い、洗礼名として『アム』という名をもらった。嬉しかった。自分がやっと、認められた気がした。氷結の力があれば、自分は世界を救うことができる。そう信じ、アムは魔王軍の幹部、アウセクリスのメンバーになる。



 

方言は適当です。僕のイメージで書いているので、違和感などがあっても気にしないでください。

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