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守るから  作者: アゴ
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最終章 星に願いを・・・

さぁ、感動の最終章!今まで書いたかいがありました(笑)泣こうが泣かまいがこの作品をみている、あなた次第!

じっくり見て下さい!

僕は中尾佑弥君を連れて、早苗の墓参りをした。そこで、謝って欲しかった。佑弥君の口から一言でもいいから謝って欲しかった。佑弥君には自分の犯した罪の大きさを分かって欲しかったのだ。

佑弥君は、早苗の墓前に着くと同時に土下座した。そして「すいませんでした!僕は早苗姉ちゃんのことを気にしすぎ、殺してしまいました!特に早苗姉ちゃんに恨みを持っていないのに僕は早苗姉ちゃんを・・・、あなたを殺してしまった!今考えると、何てバカなことをしたんだろうと反省してます!今後は罪を償い、自分を変えていくと約束します!だから、許して下さい!お願いします・・・、許して下さい。」彼の目には、溢れんほどの涙がたまっていた。きっと自分でも分かっていたんだろう。

人の命を易々と奪ってしまったと・・・。


そして、早苗の墓参りが終わった中尾佑弥君は自ら警察に自首しに行った。その後彼は無期懲役を言い渡された。




・・・早苗、無事にあの世に行くことはできたか?俺は、お前のことだけが心配だ。

早苗、俺は今夜空に輝く星達をベランダから眺めているよ。お前はどの星になったんだろうか。いや、例えどの星になろうと、早苗の星が一番輝いているよ。

早苗、ごめんな守れなくて。

・・・でも、安心しろ!俺は例え早苗が死んだって、一生お前を守ってやる。誰にも、早苗のことをバカにはさせない。お前が生きていたことを忘れさせたりしないよ。


・・・早苗、死んでも俺は愛してるから。

どうでしたか?この「守るから」はこれで、終わりですが、まだまだ書くので、よろしくです(≧▽≦)

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