第2章 悲しみ
何時間後には、思い付いてしまった(笑)
さらに、少しお笑いが入ってしまった(爆笑)
まぁ、気軽に見て下さい。
第2章 悲しみ
家の中に入った僕は玄関先で、ただいま~、と叫んだ。・・・。返事がない。っかしいな?そう思いながら、玄関を通ってリビングに向かった。「早苗~?」リビングに着いた僕はのんきに妻の名前を呼んでみた。辺りを見渡すとなんということだろう、ソファーに心臓を撃たれた早苗が無残にも横たわっていた。
「早苗!!」僕は早苗の体を抱き寄せた。しかし時既に遅し、早苗の体はもう冷たくなっていた。僕は泣き叫んだ。これほどまでに泣いたのは小学校の時、大好きだったおばあちゃんが死んだ以来だ。
なんだなんだと近所の人達がわんさかと入って来た。思わず、待てぃ待て待てぃと突っ込みたくなりそうなほど。でも、そんなことよりも僕は早苗を殺した犯人が憎くて憎くて仕方がなかったのだ。
そして、心に誓った。必ず早苗をこんな状態にした犯人を捕まえて、早苗の墓前で土下座させることを・・・
どうでしたか?少し読みづらいかと思って、笑いを入れました。推理物なのにすみません。
次回は真面目に書きます。