第1章 銃声
どうも~、アゴです。今回の作品は僕が一度でも書いてみたかった推理小説です。何かと誤字やら文章構成がおかしいところがあるかもしれませんがどうか温かい目と心で楽しんでいたたけたらと思っています。それでは、ゆっくりとお楽しみ下さい。
第1章 銃声
ダァン・・・!
一発の銃声が閑静な住宅街に響き渡った。昼過ぎだった。隣近所の住人が、なんだなんだと表にでてくる。銃声は、僕の家からだった。 佐々木さんちの奥さんが僕の家のインターホンを押す。
「こんにちは。奥さん大丈夫?」「・・・。」
出てこない。不審に思った佐々木さんちの奥んは続けざまにインターホンを押した。・・・。出てこない。住人のどよめきが住宅街に響いた。
ちょうど、その時僕が帰ってきた。家の前の
人だかりに驚いた僕はそのなかにいた佐々木さ
んちの奥さんに聞いた。「どうしたんですか?」と。奥さんは言う。「ああ、棗さん。いやねあなたの家から銃声が聞こえたから、どうしたのか心配でインターホンを押したのよ。でも、あなたの奥さんが出てこないから皆で話してたの。」
おかしいな。いつもならすぐ出ていくはずなんだけどと思いながら「わかりました。家に入って、なにがあったのか確かめてきます。」そう言うと僕は玄関を開け、家の中に入った。
いかがでしたか?少しドキドキされた方もいるかもしれませんね。感想や文句がある方はどしどし言って下さい。






