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19話side健二 これは俺が気にする事じゃない…が

19話です。

今回の話で総話数が40突破しました!

感謝激励申し上げます…!

昨日は特に何事もなくいつも通り暇な時間が過ぎていった

あぁ、また愛花ちゃん家に行きたかったな…


そして今日は4月19日月曜日、

金曜の連絡帳に書かれた情報が正しければ今日は「身体計測」と言うものが行われる

小さい学年の一組から順に行うため我らが一年一組は一番最初の一時間目からだ


俺たちは指定の体操服に着替え、体育館へと出席番号順で並び、

体育館へ向かう神谷先生に付いていく、


神谷「…ではここまでが一番右の、ここまでは真ん中の、他は左の方へ集まって下さい、」


「「はーい!」」

神谷先生が手で区切る様な動作をしながら言った

どうやらそこからさらに身長、体重、座高の組に分かれるらしい


体育館の後ろの方に上履きを脱いだ俺含む生徒はそれぞれ神谷先生に言われた配置に並んだ


真ん中は…体重か、

ちなみに前は57kg、よくも悪くもない平均的な体付きだった

小一の平均的な体重はどれ位だ…?25kg辺りか…


体重担当先生「次は…長嶋真子さーん?」


「はい」


俺の番が来たらしい、先週配られた「けんこうカード」と呼ばれる物を体重担当の先生に渡す


体重担当先生「えー…18.8kgと…、はい、じゃあ次はむこうへどうぞ」


ん…聞き間違いか?


確認のため返された「けんこうカード」に書かれた数字を見る…うん18.8だな


今の俺って灯油を満パンまで入れたポリタンクより軽いのか…

…とショックを受けている場合じゃない、次は身長だ


俺は体重担当先生の指示に従い、身長グループの列の後ろへ並んだ


身長…俺が鏡で見た印象ではすごく幼げで小さかったし、だいたい1m前後って辺りだろう


身長担当先生「じゃあ次は長嶋真子さん、このマークに足を揃えて立ってね」


「あ…はい」


身長担当の先生は俺を身長計に立たせて上のバーを俺の頭の上まで下ろした。

…どうだ?


身長担当先生「うーん…103.7cmだね、はいどうぞ」


…やっぱり予想通りだった、…となると70cm近く縮んだって事か


皆自分より背高いし…この数字って平均以下?

いやでもこのクラスの平均身長が高いから低く見えるだけかも…


俺は若干落ち込みながら最後の座高の列へと向かった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

身体計測が全て終わり教室へと戻った


何人かもう既に帰って話をしていた


女子A「ねぇれいちゃん何センチだった~?」

女子B(れいちゃん)「えっとね、113センチだよ~」

女子A「そうなんだ~私109センチだったよ」


グサッ


…いやいや俺には関係ない、気にするな俺


愛花「ねぇ真子ちゃん何センチだった!?」


…やっぱり愛花ちゃんも聞きに来るか…


「えーと…104cm位かな?」


愛花「やった真子ちゃんに勝ったぁ!」


え?いやまさか…


「…愛花ちゃん何cmだった…?」


愛花「愛花はねぇ、108センチだったよ!」


グサグサッ


…心が折れそうだ…いやこの結果は真子のだし、しかも小一だし

そうだ!俺がショックを受ける必要はないはずなんだ………


「へ…へぇ~愛花ちゃん背高いね~」


ちょっと挙動不審になっているのが自分でも分かる


愛花「そんな事ないよ~真子ちゃんもこれからきっと大きくなるよ!

   だから頑張ろ!!」


「あ…ありがとう」


…その純粋な心遣いが逆にツラいですよ愛花さん…


ガラガラ


愛花「あっ先生だ!真子ちゃん次の休み時間に体重教えてね!!」


「…うん、分かったよ!」


まだ来ますか…いや悪意はないと思うけどな…


先生が教室に入ってきた事を確認した生徒達は次々と自席へと戻っていった


神谷先生「それでは…全員戻ってきたので一時間目の授業を始めます。」


日直生徒「気をつけー!れい!」


「「お願いしまーす!!」」


それから20分間、俺は今日計った身長や体重の事で授業の内容がほとんど頭に入らなかった。

今回の話はずっとやりたかった話なのにいつもより文字数が少なくなってしまいました…


調べたところ小1女子の平均身長は115.6cm、体重は20.9kgらしいです

毎日更新がいつまで続くか分かりませんがこれからも頑張っていきたいです。

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