17話side健二 名誠小学校案内
17話です。
今回を境に文字数をアップ出来れば良いなぁとか思っております。
まぁ文字数増えても相も変わらず駄文ですが…(泣)
ガチャン、ブウゥゥン……
木曜日、俺はいつも通り美智子さんの車の助手席へ乗り込んだ
そう言えば…俺がこの時代の長嶋真子に転生して一週間経ったのか
父親も昨日カナダへ発ったし、今日から再び美智子さんと二人っきりの生活もスタートだ
…あぁ…何かなぁ
今日は昨日神谷先生から話があった6年による「学校案内」と言う行事が一、二時間目に行われる
各クラスごとに1年も6年も班別に分かれてそれぞれ自由にやるらしい
…ちなみに俺の班にはやたらと同名の元同級生と被るなおちゃんがいる
俺の学校と比較しても明らかに広い学校だからな…
一学年3~4クラスでそれが6学年あるため教室だけで20クラス以上あるし
4階までびっしり並んだ部屋は見て廻るだけでも結構時間がかかりそうだな…
色々と考えている内に車はもう名誠小学校の前まで着いていた
もう着いたのか…今日も何も無ければ良いんだけど
「いってきまーす」
美智子「いってらっしゃーい、今日も頑張ってね♪」
俺は美智子さんの車から降り、今日も元気に登校した。
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「「「今日は宜しくお願いします!!」」」
一年の挨拶から始まり、各班ごとに散らばっていった
「えっと…よろしくお願いします」
俺は担当される同じ班の6年に改めて挨拶をする
6年女子A「キャー可愛い!」
6年女子B「こちらこそ宜しくね♪あぁ楽しみ!」
6年側の女子二人が挨拶を返してくれた、
…そう言えばこの二人も前世では20越えていたのか、何とも不思議な気分だ
今の精神年齢的だとこっちの方が上…まぁどうでも良いか
こっちの男子は既に6年男子に懐いていたためいつの間にか男子と女子のグループに分かれていた。
…まぁ小1にとっちゃ小6は兄と言うよりは父みたいな感じなのだろう
俺も小1や小2の頃は「小6はおっさん」って言う認識をしていたが
中学校に入ってからは小学生なんて超子供に見えたからな…
6年女子B「あっ…行く前に二人の名前聞いて良いかな?」
なお「うーん…たかくわ なお」
「…長嶋 真子です。」
6年女子A「へぇ~分かった、じゃあ改めて…なおちゃん、真子ちゃん宜しく!」 ナデナデ
名前を言ったあと6年女子A(仮)さんが頭を撫でてきた…ハズい…
6年女子A「あぁ~頬を赤く染めて真子ちゃん可愛い!」
…この人から美智子さんのオーラが見えるな…
こうしてお互い軽い自己紹介を済ませ、学校案内が始まった
女子生徒A「…ここが図書室、本とか借りて読むところだよ」
なお「へぇ~」
…やっぱり広いな、人数がいれば利用者も増えるから当然だけど
女子生徒B「そう言えば…なおちゃんは本読むの好き?」
なお「うん、好きー」
女子生徒B「…真子ちゃんは?」
「えっ…と…好き……だよ」
危ない危ない、ここで敬語はNGだ、ちょっと挙動不審になってしまったが
女子生徒B「ほぉ…やっぱり絵本とか?」
なお「うん、ディズニーが大好きなんだ」
「…私もなおちゃんと同じかな?」
とりあえず怪しく思われない様出来るだけ自然に答える…思われてないよな?
6年女子B「二人共ディズニー好きなんだね~」
6年女子A「可愛ゆすぎる…」
6年女子A(仮)さんの目がずっと輝いている様に見えるが…気のせいか
6年女子B「…そーそー、次どこ行こう…?」
6年女子A「んっと…保健室とか?」
6年女子B「賛成!じゃあ真子ちゃん、なおちゃん、行こっか♪」
「「うん!」」
俺達は呼び掛けに返事をし、6年に付いていく様に保健室へと向かった
…そんなこんなでその後も女子陣が中心となって学校案内は続き、
男子陣もただ流されるままに付いてくる形となっていた
そして早くも学校案内の予定終了時間となった
お礼係生徒「6ねんせいのお兄ちゃん、お姉ちゃん、今日はありがとうございました」
「「「ありがとうございました!!」」」
『どーいたしましてー』
『また困った時とかいつでもどうぞ♪』
係の生徒のお礼の挨拶に続き、一年全員が挨拶をする、
…まぁ結構楽しかったかな、時間もあっという間に過ぎていったし…
神谷「じゃあ…次は体育を行うので体操服に着替えてグラウンドに集合して下さーい」
「「「はーい!!」」」
3時間目は「たいいく」か…体力とか諸々は落ちているが問題はないか、
俺はもう手慣れた手つきで着替えを済ませ、行間休みに入った
4万字突破です!
あと…長らくお待たせしましたが健二と真子の会話は20話に行う予定です。
僕もこの話は連載開始からずっとやりたかった話なので頑張ります!




