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なんとなくわかった気がした。


弓の子と斧は国の指示で勇者に付き合わっされている


まぁ、勇者が死ぬか自分たちが死ぬか、私を殺すか・・・それで終わるだろう。


槍と手ぶら・・・格闘家かなにかだろう、この2人は賞金稼ぎか何かだろう


神の加護を受けたユニットなら稼ぎやすい・・・まぁ、この2人はどこにでも行けるか


魔法使いは・・・アイテム収集かなにかだろうか?


たぶんこのユニットは弓のおかげでなりたっているだろう


勇者が魔王に殺された


その結果があれば解散できる・・・その大義名分が欲しいのは弓だけだろうけれど・・・


それとも、人に言えないないか弱みみたいなものを勇者ににぎられているか


魔王「まぁ、いいや。私が勇者をころしたそういうことにして君たちは帰る・・・で、いいのかな?」


返事はなかった


魔王「さて、彼がおきるのを待つか、このまま息の根を止めるか・・・」


弓「・・・」


弓は思いとどまっている


魔法使い「いまのうちに・・・」


魔法使いは弓の心境をしっているのだろうか?


斧の男が斧を構えた


あの斧で首を切断するなら簡単だろう


あぁ・・・部屋が汚れる・・・まぁしょうがない。


転がっていた男の指が動いた気がした


勇者が目を覚ましたらしい


剣を拾ってこちらに走ってくる


どういう構造をしているのだろう?


イスから立ち上がって近くにあった剣を手にとる


切りかかってきた剣を受け止める


なるほど不思議な力を感じる・・・神の加護か


羽織っていたローブが肩から落ちる


殺意がすごい・・・人のイメージする魔王はこの子の方が向いている気がする


チャンバラごっこに付き合って様子をみる


反応速度も斬撃も普通の人間の比ではないけれど、手に負えないほどではないか・・・


・・・この勇者がかなわない5人の連携のほうがやっかいということか


他のメンバーの動きはない


なにか特殊な攻撃をしてくるかと思ったが剣をふるうだけだった


本当にこれだけでここまで来たのだろか?


おかしい


他のメンバーもそういうなのだろうか?


となると一番ヤバいのは魔法使いということになる


弓が動いた・・・構えている


さて、どちらを狙っているのか・・・


魔法使いが何かを始めた


一瞬目があったような気がした・・・目が光っている・・・


魔法陣が虹彩にある・・・あれはたしか・・・


放たれた矢が2人の間をかすめるように抜ける


・・・思い出した・・・虹彩の魔法陣は悪魔と契約した・・・


2人を魔法陣が囲む


一瞬、空気が圧縮された気がした


次の瞬間、空間が爆発した


なるほど・・・全員道連れか・・・


その時に見えた弓の女の口元は笑っていた

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