ほんとうに公共投資はムダなのか?…本当の将来世代へのツケ回しとは??
では、なんでデフレかつ財政支出していない…
つまり緊縮財政のなにが問題なのでしょうか?
それは、医療サービスの削減や地方交付金削減による地方インフラの疲弊など…国民の生活の基盤を台無しにしているからです。
さらに、コロナ対策だってそうですよね?…自粛した事業者の方々に、少なくとも、損失分をすべて補償してもいいのではないんですかね??
緊縮財政の悪い一例として、橋や道路といったインフラへの公共投資の状況をみてみましょう…
「公共投資はムダが多い!」
「税金のムダ遣いだ!」
こんな論調が流行りましたね…
今でもこういう人は沢山いますね。
確かに、ムダな物もあるかもしれません…
しかし、なんでもかんでもクリーンでに…というのは、ある意味、現実逃避をしているのと変わらないでしょう…
そんな現実逃避を続けているうちに、日本は…とくに地方は…インフラがボロボロになっています…
これが本当の、『将来世代へのツケ』ってやつじゃないですかね?
「公共投資はムダ!」
「公共工事は不正の温床だ!」
「税金のムダ遣いだ!」
こういって、日本国民はやるべき事を先送りしました…
これからの子どもたちは崩れかける橋やトンネルに怯えながら、日々を暮らしていくのでしょうか?…
インフラの大家…大石先生です…
"「日本の未来を考える勉強会」ー公共事業から「インフラ」へー〜経済と財政の正しい認識が日本を救う〜 令和2年2月13日 講師:国土学総合研究所所長 大石 久和氏" を YouTube で見る
https://youtu.be/YIlliOQtvAE
また、こちら、安藤裕衆議員が、消費税凍結や粗利補償といったコロナ対策の署名を行っております…是非ともご協力のほど宜しくお願いします…
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScGX7rAChJP90zd1L2Tl69P3CjA4U7ATbBR7xcaBt8ADXewFA/viewform?fbclid=IwAR0joMxkzSD22hL3EbFrTLQt88FhgTFhvL9I82Ht25L29_UXZZMDcOP0gjo