日本国家の財源の成約は『インフレ率』だけです…
医療も、年収も、北海道も、地方も疲弊しきっています…
それは、どうしてか?…
日本がドケチ国家だからです。
それが如実に表れたのはコロナ恐慌でしょう…
日本政府は国民を、しっかりお金を使って、日本国民すべからく救うべきなんです…
給付も、補償も、消費税凍結もぜーんぶやればいい!
しかし、安倍内閣は緊縮財政を頑なに守っています…この第2次世界恐慌の最中でも!
おっと、そう言うと、こんな声が聞こえて来そうですね…
「その財源はあるの?」…
「日本って1000兆円くらい借金あるんでしょ?」…
「そんなお金、日本のどこにあるんだよ!」…
これらの悲しい叫びが、筆者が打ち破りたいものなんです。
そう!世にいう「財政破綻論」です…
通称…「日本借金大国!」…
その欺瞞を打ち破り、みなさんに明るい未来と希望を持ってほしいというのが、前作品からの願いでありました…
結論からいいますと、(前作からくどいですが…)、日本国家の財源は無限にあります!
政府債務残高が1000兆だろうが、3000兆だろうが、1京だろうが関係ありません!…
ただし、いくらでも、財政支出していいわけではありません…
制約条件はただ1つ!
『インフレ率』…ただこれだけです…
政府債務残高…つまり、国債発行残高はまったく関係ありません…
それでは、日本は今どんな状況ですか?
はい!20年もデフレでさまよっていまーす!
はよ!財政支出使わんかい!!
はっきりいって、これは見てほしい動画です…この方、嫉妬するぐらい分かりやすい…それに比べ筆者のものは…
"世界一わかりやすいMMT(現代貨幣理論)の話" を YouTube で見る
https://youtu.be/xZB0FjU7qfY
国家財政の仕組みについても、前作よりパワーアップさせて書いていく予定です。