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記憶と考察  作者: 半信半疑
6/8

reason

「それゆえに」


 生きていたいと

 望むのは、

 何が理由なのだろう。

 何が支えているのだろう。

 この身を引き裂く悲しみに、

 抗う人の偉大さを、

 私は終ぞ、

 得られない。

 わが心の弱さゆえ、

 わが心の恐れゆえ。



「一瞬の悲しみ」


 さっき考えていたこと、

 思い浮かんだ言葉たち、

 これらが全て消え去った。

 ふっと息はくその間、

 理由わけなく消えて、

 理由わけなく悲しむ。


xxxxxxxxxxxxxxx

xxxxxxxxxxxxxxx

xxxxxxxxxxx 

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