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その様であった話

 「先に断っておくと、私は幽霊じゃないよ。」

 「聞いてない」を言われて腹が立った。しかしまた、

 「でもね、君には幽霊を見て欲しいから、こうして呼びに来たんだ。見たいだろう?幽霊。」

 そう言う少女の顔は単純で、ごく幽霊に似ていた。つまり、私が見たことが無く、そして今も見ることの無いそれである。

 「だからね、こんな賑やかなところ君には多分不向きだから、だから、ほら。」

 と言うそれはかわいかったのかも知れないが、私の方がかわいそうであったので少し黙ると、少女はいない。

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