冴えないHR
桜の花が咲く季節
『(* >ω<)=3ヘックション!』
俺は花粉症と言う名の神からの試練と戦っていた…
キーンコーンカーンコーン
HRが始まっている中道端で
『今日も風が強いな…』
といいながら歩く俺の前に一人の勇者が
現れた
C「おまっwwwワロスwww風が強いなじゃねーよwww遅刻www」
何コイツ…Wが多いな…なんかの呪文か?
A「いやお前も遅刻な…そして俺も…」
勇者Cの後ろに現れたのは街娘A
B「…俺も遅刻なのだよ…」
『アニオタBは黙ってろ』
A.C「なんかウザイ…」
B「いや、ウザイって俺にとっては褒め言葉だからね(笑)ごめんね(☝ ՞ਊ ՞)☝」
俺たちはBをおいて生活指導の先生の元へ駆け抜けていった…
C「それよかなんでB君ってあんなにウザイのかな?www」
俺A『「お前も充分うざいけどな」』
そんなことを言ってるあいだに生活指導の先生のとこに着いた
先「え?お前らなに?また遅刻?え?もう二年生だよな?そしてまたB置いてきた?」
『BA☆RE☆TA』
先「おい。Bの奴今頃泣いてんぞ?あいつめんどくさいんだからさあんま変なことすんな」
A「教師にまで侮辱されたB」
C「ちょっwwwそれツボったwwwwwwww」
『なぁ皆HRって知ってるか…?』
キーンコーンカーンコーン