第四十七章 人間2
お互いに助け合う
困った時は
全ての人のための
愛を共有する
いつどこでも、みんなに対してフレンドリーで優しくあるべきだと思う。私はそのような優しさが人間的活動の中心にあると思う…
私は以前シェルターに一緒に行ったいとこのサニーと老人ホームに行った。
私たちは他の若い職員と一緒に高齢者の食事やトイレ、入浴やベッドサイドの介助を行った。
私たちはチームを組み、後で高齢者の前で見せる劇の練習をした。私は普段の大人しいキャラから抜け出し、本気で自分の役を演じた。
その劇では小さな子供が熊と会い、大好きなおばあさんの家に向かう。狼が現れ、子供を食べようとするが、熊が子供の命を救う。少し赤ずきんちゃんみたいな話だった。最後に、熊と子供はおばあさんの家で一緒にはちみつを食べる。
私たちの劇は大ウケだった。百歳以上の高齢者も見ていて、中には泣いてくださる方もいた。他の人たちも楽しそうに笑っていた。
私は少し役に立てて嬉しかったし、いとこや他の職員もそう感じているようだった。私たちはまるで、高齢者の生活を支援し、明るくする一つのチームのようであった。
私はシェルターの子供たちを支援するのと同じように、高齢者を援助することも大切であることを学んだ。お互いに支え合うことが、人間であることの根底にあるのだろう。




