表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

タマちゃんの回

 


 先日友人のタマちゃんに会ってきました。


 タマちゃんは十代の頃からの(当方現在八歳)女友達で現在結婚してます。四歳くらいの子供もいます。


 旦那さんとも仲良しで、よくホームパーチー的な物に呼んでくれます。


 もぐらは名古屋から高速でもう一人の友人と行くのですが、たらふく酒飲むので、いつも泊まっていきます。


 リビングに布団敷いてもらって、タマちゃんたちは二階の寝室で寝ます。二階に行く時、タマちゃんは「あとはお好きにどうぞ」と下世話なことをいいます。さて、もぐらが連れてる友人は男か女か。この話はまた別の機会に……。


 もぐらの友人とタマちゃんは、それはもう酒が強くて、もぐらは潰されてしまい先に寝ます。旦那さんは十時くらいには、子供を寝かしに二階へ。


 大概、もぐらの友人とタマちゃん二人で夜が明けるまで飲んでます。


 その日も、いつもみたいに潰れて眠っておりました。


 旦那さんの足音で目を覚ますもぐら。朝になり二階から一階に降りてくるようです。


 もぐらが目を明けるとそこには、とタマちゃんの顔が目の前にありました。一緒の布団で寝てました。


 やっべ、どうしよ。旦那さんが降りてきてしまう。もう間に合わない。もぐらは必死に寝たフリをしました。


 旦那さんごめん。何もしてないのは、察せても、気分よくないよね。


 今でも「あの夜は凄かった」と、タマちゃんにネタにされます。


 





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ