タマちゃんの回
先日友人のタマちゃんに会ってきました。
タマちゃんは十代の頃からの(当方現在八歳)女友達で現在結婚してます。四歳くらいの子供もいます。
旦那さんとも仲良しで、よくホームパーチー的な物に呼んでくれます。
もぐらは名古屋から高速でもう一人の友人と行くのですが、たらふく酒飲むので、いつも泊まっていきます。
リビングに布団敷いてもらって、タマちゃんたちは二階の寝室で寝ます。二階に行く時、タマちゃんは「あとはお好きにどうぞ」と下世話なことをいいます。さて、もぐらが連れてる友人は男か女か。この話はまた別の機会に……。
もぐらの友人とタマちゃんは、それはもう酒が強くて、もぐらは潰されてしまい先に寝ます。旦那さんは十時くらいには、子供を寝かしに二階へ。
大概、もぐらの友人とタマちゃん二人で夜が明けるまで飲んでます。
その日も、いつもみたいに潰れて眠っておりました。
旦那さんの足音で目を覚ますもぐら。朝になり二階から一階に降りてくるようです。
もぐらが目を明けるとそこには、とタマちゃんの顔が目の前にありました。一緒の布団で寝てました。
やっべ、どうしよ。旦那さんが降りてきてしまう。もう間に合わない。もぐらは必死に寝たフリをしました。
旦那さんごめん。何もしてないのは、察せても、気分よくないよね。
今でも「あの夜は凄かった」と、タマちゃんにネタにされます。