( °∀°)о彡°えーりんえーりん!
はい、今回は永琳とのお話会です。
いつもと違い会話がふざけているほど多いです。ご注意下さい。
それでは、ゆっくりしていってね!
私は目を冷ました。
すると、始めに飛び込んできたのは知らない天井だった。
「あら、起きたのね。」
ドアを開けてあの女性が入ってきた。
「貴女は…」
「八意 ※※よ。あ、八意 永琳でいいわ。永琳って呼んで」
「あ、はい」
「あなたの名前は?」
「私は妖狐の銀といいます。それと、質問いいですか?」
「いいわ…何でも聞いてちょうだい。」
「まず一つ、どうやってこの10年で都市開発をしたんですか?」
「それは、言えないわ」
「そうですか…では、2つ目です。私のことをどうやって簡単に見破ったのでしょうか?」
「はぁ…銀…少しは自分の事をわかりなさいよ。貴女は髪の毛銀色でしょ。」
「あ…」
「そんな髪の毛私以外中々見ないわ。」
「そうですよね…」
私は苦笑いしながら答えた。
すると、次は永琳が口を開けた。
「私から3つお願いがあるのだけど、良いかしら?」
「良いですよ」
「まず、その堅苦しい敬語を辞めなさい。」
「えー…これが私のしゃべり方なのに…」
「…それなら良いわ」
「良かったぁ…」
私は喜んだ。
そして次はどんなお願いがなのか気になったので聞いてみた。
「二つ目は、なんですか?」
「そうね。私の助手になりなさい」
「ほへ?」
助手?なんで?何で私?
もっといい人いるでしょ!
「その顔だと何故?って思ってるわね。理由は簡単に貴方に興味があるの。」
興味だと…
まさか、永琳はレズたったのか…
「へんなこと考えてたら三枚におろすわよ。」
「すみません」
「兎に角、私の予想だと貴女は能力を持っているの。それは、とても良いことで私にはメリットしか無いわけ。わかった?」
「はい。とっても。ところで永琳も能力持ちなんですか?」
「そうよ。私の能力は【あらゆる薬を作る程度の能力】。」
「へぇー。それは、薬剤師にぴったりですね。」
「……そうね」
永琳は少し黙って口を開いた。
「銀の能力は何なの?」
「私ですか…私の場合凄く強力ですからね。他人に教えないで下さいよ。」
「そんなに、強力なの…わかったわ。」
「では教えますね。私の能力は【かえる程度の能力】ですね。因みにかえるは平仮名です」
「へ?」
永琳は口を開けたまま驚いている。
それも無理はない。
この能力、何でもできてしまうのだ。
~数分後~
「はぁー…凄いのを拾ってきちゃったわね…」
永琳はすこし落ち着いてきた。
私はそんなに害ですか…
「まぁ、そんなことはどうでもいい。最後の願いを聞いてくれる?これが一番重要なの。」
「…何ですか?」
重要。
この人にとっての重要はかなりでかそうだ。
何たって、薬を作ったりする人なんだから。
どんなことを言うんだろう。
実験台になれとか?
それって=死ねっていってる様なもんだよね?
私は考えながら永琳が呟くのを待っていた。
すると、遂に永琳が、口を開いた。
「では、言うわね…最後のお願いは…その尻尾触らせてくれない?」
「はい?それだけですか?」
「それだけって何よ!私にとっては重要何だから。」
「そうです…か」
「じゃあ、触らせて頂くわよ」
そういったと同時に私は考えることを放棄した…
よし。これでいいんだ!
永琳が凄い崩壊しているが気にしたら負けです。
私にとって永琳は、真面目な性格なので少し崩して見ました。
それでは、閲覧Thank you!