一匹の狐
はい、記念すべき初投稿です
え?記念すべきではない?
知ってます…俺に才能なんてありませんし…というかこの小説事態俺の好きな展開へ進めたり、感想をみて決めようと思ってるんで御了承を…
話長いのもだるいと思うんで、本編どうぞ。
ゆっくりしていってね!!
俺の名前は、白崎 奏
ごく普通の高校生だ。
そして俺の顔は、格好よくもなく不細工でもない普通の少年だ。
そう、クラスに一人はいるであろうパッとしない少年 そのものだった。
「今日は、ここまでだじゃあ解散」
やっとだ…やっと帰れる
俺は、あまり学校が好きではない
友達も少ないなので、家が一番俺にとって居心地の良い場所なのだ。
「ふーっ…」
今日も俺にとって長い一日が漸く終えようとしていた。
「さーてと、帰るかな…」
俺は、教室をでて靴箱で靴を履きいつも通り下校していた。
それから、10分程歩いた
そうすると、近所の横断歩道に出た
ここは、山の近くなのでよく動物が跳ねられる。
俺は、生き物が好きなのでそう言うのを見ると黙ってはいられないタイプなのだ
それから、俺は一本の横断歩道を待っていた。
その時だった、後ろの茂みから白いキツネが飛び出てきた。
俺は、白いキツネ何て珍しいなんて思いながら見ていたが…
キツネはそのまま、赤信号の横断歩道を渡っていった
おいおい…大丈夫かよ…
めちゃくちゃ心配だ…
周りを見てみる。
すると案の定、向こう側からトラックが来ていた
「ん、あ…あいつ向こうから来てるトラックに気がついて無いのか…?」
キツネは、何も気づかずにどんどん前へと進んでいっている。
「んなっ!?…彼奴…」
これは、やばいと思った 助けようと思った…
そこで、俺は自慢の足で狐を追いかけた…
追い付いた
俺はキツネを捕まえ腕の中にいれかついで逃げようとした
「よし、早く逃げ…」
だが、その時はもう遅かった
ププー
「嘘だろ…?」
バコン
体中に痛みがはしった
その音と共に、俺の意識はシャットダウンした…
はい、死にました
主人公死にました
きゃあー死にました
やっべぇ死にました
すいません、後書きって書くことないorz