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機械の技術が発展した異世界に召喚された僕が記憶屋として成功するまで  作者: 凪笠シメジ
最終章・ラグナロク

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ニコラを探せ1。スーベルニカにて。

ニコラを探す、それがこの世界を救う鍵だとスーベルニカ王はいう。


何故ニコラなのか、そこまでは教えてくれなかったが僕も彼については不思議に思ったことがいくつかあるが故に、素直に従うことにする。


「ニコラってもしかしてこの世界の人間ではなかったり?」


「ふむ……面白い視点だがそれはないだろうな。彼は人間だよ、れっきとしたね」


スーベルニカ王に冷静に突っ込まれてしまった。


人間ではあるが、世界を救う鍵……なんだか少し胡散臭い気はする。


だけど、探して本人に色々聞きたいことだってある。


捜索には大部隊の編成をするのは流石にコスパが悪いだろう。


ニコラが行きそうなところを当たるか……


「探すあてならある」


「ほんとですか!?」


スーベルニカ王はいつかこういう日が来てもいいように、と色々準備していたらしいが、まさかニコラの居場所を特定できるような用意まであるとは。


「このレーダーは神の気を探査できる」


「神の気?」


「ニコラには神の血筋が流れている故に、反応するだろう」


「それってニコラは半分神様ってことですか!?」


「端的に言えば……だけどね」


驚いた。まさか、神と来るとは。


「それでその……このレーダーの使い方は?」


スーベルニカ王に使い方をしっかりとレクチャーしてもらい、僕のチームとエルメロスの部隊に別れて捜索を開始することになった。


「エルメロス、連絡はこれで」


「もちろんだ。あいつを一刻も早く見つけてとっちめたいことはこっちも山ほどあるからな」


「は、はは……死なない程度に頼みます」


ニコラは元々サブラスのギルドに居たんだ。


その時の言いたい文句のひとつはあるんだろう。

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