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機械の技術が発展した異世界に召喚された僕が記憶屋として成功するまで  作者: 凪笠シメジ
アニュラス王国中立戦争

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何でも屋?それとも記憶屋?

休んだ後、さっそく依頼を確認しに行った。


ギルドの受付で発注できるものの種類を確認した。


様々な種類があるが、基本的には雑用に近いものだ。


サブラスでも多かった人探し、もの探し。


金には当分困らないから、依頼を受けるのは問題ないのだが、もう少しこう、国の秘密に関わるとか⋯


そういう依頼のが有難いが。


とはいえ文句を言っても仕方ない。依頼は軒並みこなしていこう。


ハーティともその日の依頼を厳選して、決めていく。その日は犬の捜索ともの探しにすることにした。


小さい依頼だが、こういうちっちゃい依頼は街の治安を維持するためにも大切だ。


治安が悪くなっては国もあまりいい顔ができないし、なにより外交するなら余計に治安維持は全力だろう。


そういう意味ではサブラスの派遣社員の僕が他国の治安維持に尽くすのはサブラスの名前を広めて信頼が広がる行為だろう。そういう意味でも胸を張って役に立ったと言っていいかもしれないな。


依頼は複数。日が暮れるまでにこなせれば問題ないということで結構な数入れたが、まあ平気だろう。


ハーティは護衛で基本的に僕から離れることは出来ないが、それでも体力だけは一人前以上にあるので、僕は記憶を読むのに専念していいだろう。


こう、医者みたいだな。次から次へと面倒みるのは。記憶の医者とでも名乗ろうかな。


と、そんな冗談は置いておいてアニュラスの事情を軽く振り返ると、中立国でありつつも最近は推進派からかなり物を仕入れてるらしく、どちらかと言うと推進派よりになりつつあるらしい。


そこで困った国王が、サブラスにて便利屋⋯


じゃなくて記憶屋を名乗る人が現れたと知らせを受け、真っ先に否定派の力を強めるためにもサブラスに依頼したという流れらしい。


なるほど、片方に天秤が寄るのなら、もう片方も強くしてしまえばいいと。


中立を名乗るだけあって、立ち回りは見事だ。


そして、推進派のスパイも紛れ込んでるらしいとはいえ国の目の着くところでは大々的に行動はしないだろう。


それに、最近は領内での人狩りもあり、推進派は少し弱い立場にあると言っていたし、推進派に言い寄られて、とか変なトラブルはおそらく無いだろうしそれだけでもだいぶ有難い。


この国でやってられるか!


とかいってトンズラするよりは社交性ある人達に囲まれて悠々自適に過ごしたいもの。


さて、依頼をこなし一日を終わってしまおう。


そういいかけた時、ハーティから急ぎの用を聞いた。


何やら依頼とは関係ないが、困ってる人がいるらしい。


それも、結構記憶屋が役立つかも、という案件らしい。

今回から1週間ほど文字数を減らしつつ更新頻度はは落とさない週間をやろうと思います。理由としては、毎回3000ずつ合計1万を更新していたのですが、書く時間とほかのやることの時間が上手く調整出来なかったりで、一旦スローペースに戻しつつ、完結までのモチベを上手くコントロールしよう。という狙いです。

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