第十三章29 【覇王杯/オーバーロード・カップ/ミリア・ニア・トゥルーヴェリティチーム】2/【覆面選抜メンバー】のお披露目2
【覆面選抜メンバー】が明らかになった事で、【ミリア・ニア・トゥルーヴェリティチーム】のメンバーは、
(01)チームリーダー、【ミリア・ニア・トゥルーヴェリティ】、
(02)【ジュエリーナ】/【元、【マッドサイエンティスト同盟国】の【最終兵器】/【ジェノサイド・デストロイ】】、
(03)【キューティア】/【元、【グラン・デス帝国】の【最終兵器】/【デス・ワン】】、
(04)【ビューティーナ】/【元、【超巨大テロ組織(名前を変えながら活動するため特定の組織名無し)】の【最終兵器】/【イレイズ・メーカー】】、
(05)【ファンシア】/【元、【名も無き悪行団】の【最終兵器】/【ネームレス ゼロ】】、
(06)【ラブリーナ】/【元、【大邪教宗教ジャシンコウ】の【最終兵器】/【大邪悪魔神依代器】】、
(07)【フロント・ガード】/【戦闘型人工衛星】を人型にオーバーカスタマイズした【人工自我搭載型マスターガードタイプA】、
(08)【バック・ガード】/【戦闘型人工衛星】を人型にオーバーカスタマイズした【人工自我搭載型マスターガードタイプB】、
(09)【トップ・ガード】/【戦闘型人工衛星】を人型にオーバーカスタマイズした【人工自我搭載型マスターガードタイプC】、
(10)【ボトム・ガード】/【戦闘型人工衛星】を人型にオーバーカスタマイズした【人工自我搭載型マスターガードタイプD】、
(11)【レフト・ガード】/【戦闘型人工衛星】を人型にオーバーカスタマイズした【人工自我搭載型マスターガードタイプE】、
(12)【ライト・ガード】/【戦闘型人工衛星】を人型にオーバーカスタマイズした【人工自我搭載型マスターガードタイプF】、
となっている。
人間は一人も居ない。
全て、どこかで人工的に作られた存在の集まりである。
お約束の様になってしまっているが、全員、美女型である。
顔を作る基準はたくさんの美女達の骨格の平均値を取り、美しくなる様に調整されている。
顔もスタイルも武器の1つと言える者達である。
兵器として作られた者達の集まりなので、敵の油断を誘うために、美女の姿をして男を油断させるという形を取っているのである。
もちろん、個々の戦闘能力は男が束になっても敵わない程高いと言うのは言うまでもないだろう。




