JS殺人鬼、破壊神になる。 〜四咲結海(享年11)、ランドセルに夢と希望と殺意を詰めて、神々の世界へ単独登校〜

史上最悪の少年犯罪「灰桜北小事件」。その犯人である小学5年生の少女四咲結海は、勾留中に自ら命を絶った。
結海が目覚めると、目の前に"神"を名乗る謎の存在が現れる。結海は、自分が神の理解からも外れたイレギュラーな存在であることを知らされる。
悲劇のヒロインぶってても、根は残忍な殺人鬼であることを神に見抜かれていた結海は、神に創られたものでありながら神を邪魔する第2世代の神々を滅ぼすために、自身も第2世代の神として転生することとなる。



生前(小5)の姿のままで。