34.道中
「ふあぁ~、、、」
「ユート様、おはよ~!!」ノシ
今朝は、メイが起こしに来てくれた。昨晩、呑んでたユリとララァさんはまだ寝ているもよう、、、(-_-;)
「ん、メイ、おはよ!みんなは?」
「サラ様は、シルヴィ様と朝ごはん作ってます!ミオ様もお手伝いかな~?」
っと可愛く首を傾げる!(笑)
嫁に出すとき泣くんだろうな~、、、(;´Д`)
ふと、仲良く寝ている二人の寝顔に視線が向いた、、、今日からはより仲良くなってくれるのかな?(笑)
「そっか!じゃ、僕もそっちに行こうかな?ユリとララァはもう少し寝かせてあげてね!」
「はい!」(笑)
という事で、ユリとララァさんを起こさないように、そろ~っと部屋を出ていくのであった!(笑)
~~~~~
まぁ、その後、食事の用意を終えたサラさんが二人を起こしに行き、僕よりも遅く起きてしまったことに、ユリがひたすら謝ってきたことと、起こせなかったことをくやしがっていたのはここだけの話、、、(笑)
で、朝ごはんを食べながら、ジン君が今日の予定を告げてくる。
「と言う訳でして、朝食を終えたら出発して、陽が沈む前に次の街に到着する予定としたいですが、よろしいですか?」
「うん、それでいいと思う。着いたら、今晩は屋敷に一度戻ろうと思うんだけど、良いかな?」
「はい、それはかまいません。バトラさんも待っておられるでしょうし。」
ジン君も分かってきたな、、、汗
「じゃ、ご飯食べ終わった人から、荷物を纏めて出発の用意をしよ~!」
僕の言葉にサラさん達が首肯し、幼女組が口の中に物を入れながら「お~!」っと叫ぶのであった、、、(言えてないけどね、、、(笑))
で、食事も終えて、既に次の街への道中である森の中を進んでいる。
御者をユリに任せて、僕は馬に乗っているけれど、、、中々難しい、、、(;´Д`)
お尻も痛いし、、、orz
「止まって下さい!」
ジン君がそう言って手で僕たちに制止を促す?
「どうしたの?」(。´・ω・)?
「はい、、、囲まれてます、、、ゴブリンに!!」
「エッ!?」(゜Д゜;)
ガサガサ、、、
周囲の繁みから、ゴブリン達が現れた、、、
“僕が魔法を唱えたら、ユリとララァは後ろをお願い!メイとマーサはユリ達が馬車から降りたら、左右に分かれて!!サラとミオとリサはそれぞれの援護をお願い!メイは、僕と一緒に馬をゴブリンから守るんだ!”
僕が頭の中で皆にそう告げると、それぞれ首肯してくる。
うん、大丈夫そうだな、、、
「ジン君、周りは僕たちで対応するから、前のゴブリンをお願いするよ!」
「分かりました、、、なにぶん、数が多いので、ユート様達もお気をつけを!」
「うん、わかった!前だけに集中してくれたら良いからね!」
そして、僕はウッドジャベリンの魔法を唱えた。
ゴブリン達を分断するかのように、周囲に樹の槍が生え、ゴブリンの数を減らした。
「や~っ!!」
馬車から飛び降りたユリ、が気合いとともに槍で一閃し、ゴブリン数匹の首をはねる!!
Σ(・□・;)
「はぁぁっ!!」
ララァが、ユリの槍から逃れたゴブリンを屠っていく、、、(゜Д゜;)
何と言うか、すごく良く連携が取れてるな、、、(;・∀・)
左右は、馬車から飛び出したミトの弓とマーサのモモちゃんが敵を打ち取っていく、、、
サラがマーサ、ミオがミトを、リサがユリとララァの援護に回っているが、ミトとマーサは距離を離れて攻撃してるので、ゴブリンの攻撃が当たらない、、、汗
ユリとララァは、、、うん、、、二人で背中を預けあった無双していた、、、(;´Д`)
メイと僕は、、、暇だった、、、(;’∀’)
「メイ、暇だね、、、」
「ユート様、油断はメッです!!」
僕の言葉に、メイが可愛く叱責する!(笑)
ジン君は、なんだかグルグル回りながら敵を屠っている、、、盾二枚に二刀流で技ができてきた感じなのか、、、(;・∀・)
そうこうしているうちに、どんどんゴブリンは減っていき、、、
敵わないと悟ったゴブリン達が敗走し始めたよ、、、汗
「なんか、口ほどにもありませんでしたね、、、」
ジン君が言うけど、いやいや、君が大概なんだからね!!Σ(・□・;)
「まぁ、私たちにかかればこんなものでしょ!」
ララァが胸を張ってそう言い、ユリが無言で首肯する。
「こっちもおわり~!!」
「こっちも、片付きましたです!!」
ミトとマーサの方も敵が逃げていなくなったようだ、、、
「私達の援護もほとんどいらなかったですね、、、」汗
サラさんの言葉にミオさんとリサが項垂れる、、、
「ま、まぁ、誰も怪我をしなかったんだし、良かったんではないか?それに、援護があると思えるから思いっきり戦えるんだし!」汗
僕のフォローにミトとマーサが首肯してくれた、、、
「ユリとララァ様には、私の援護は要らなさそうだったけど、、、」
リサが珍しく落ち込んでいる!?Σ(・□・;)
よしよしヾ(・ω・`)
凹んだリサの頭を撫でて慰める、、、希少な絵面だな、、、汗
「到着時刻が遅れてもいけませんので、早速出発しましょう!」
ジン君の言葉に皆が頷き、ゴブリンの死体を避けながら次の街へ向かった、、、
~~~~~
「ふぅ、、、なんとか陽が落ちる前に着きましたね、、、」
「うん、ジン君ありがとう!」
そう、ゴブリンの後も、サーペントやオークなどのモンスターに度々襲われていたのだった、、、まぁ、楽勝でみんなが片付けてくれたのだけど、、、
「いや、ユート様と旅をして、俺自身がとんでもなく強くなったような気がします!」
「俺?」(。´・ω・)?
「あ、、、すいません!!つい興奮してしまって!!」汗
「あ~、いいよ!(笑)普段の一人称は“俺”なんだ!!」(笑)
「大変失礼いたしました、、、」
「これからも、気を使わなくていいよ~!!」(笑)
「あ、、、ありがとうございます。」
シルヴィさんが生暖かい目でジン君をみつめていたことは華麗にスルーして、、、
「じゃ、僕は屋敷に戻るけど、みんなはどうする?」(。´・ω・)?
「私も屋敷に戻ります!」(´▽`)
「当然、私もです!」ノシ
サラさんが戻るならユリもついてくるよな、、、
「あ、私も!!バトラに用事がありますので、、、」
何の用ですか?ミオさん、、、汗
「ミオ様にお供します、、、」
ララァさんもミオさんの付き人のようなところがあるからな~
え~っと幼女組は、、、?
「ユート様と一緒に寝る~!!」
ミトっ!?Σ(・□・;)
「わ、わたしも、、、」
マーサ??Σ(・□・;)
「私も寝ま~す!!」
メイ!?Σ(・□・;)
字面だけ見たら、ロリコンみたいやん、、、(;´Д`)
「リサは?」(;’∀’)
「当然、ユート様にくっつくに決まってんじゃん♡」☆(ゝω・)vキャピ
、、、、、
「と、言う訳で、、、うちの子たちは一度屋敷に戻ることになりました、、、汗、ジン君達はどうする?」
「僕たちは、「はい、私とジンは、予定通りこちらで宿を取ろうと思います。ですので、ユート様はお屋敷でごゆっくりなさってください!明日の朝食後にここで合流しましょう!ね、ジン!!」
「あ、、、はい、、、」
なんか、シルヴィさん割り込んできたな、、、(;’∀’)
「う、うん、それじゃ、また明日、、、汗」
そう言って僕はワープの魔法で、みんなと共に屋敷に戻って行った、、、




