25.王宮晩餐
モヤモヤが晴れないままに、客間で("゜д゜)ポカーンとしている所に、衛兵がパーティーの準備が整ったと伝えてきた。(サラさんが対応してくれた、、、汗)
リサ達も既に客間に戻って来ていたので、良かったけど、何故か、みんなそんなに心配とかはしていないのが解せぬ、、、(;´Д`)
パンッとサラさんが手を叩く。
「じゃ、みなさん、準備を致しましょうか♡衣装とかはクローゼットに入っているようなので、そちらから選びましょう!」
「「「は~い!!」」」
幼女組が元気に返事を返した!(笑)(癒)
とりあえず、みんなが着替えている時に同じ部屋にいるのもアレなので、僕は、トイレに行くと言って部屋から離れた、、、
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そろそろ良いかと思い部屋に戻る、、、やっぱりノックしないとダメだよな、、、汗
コンコンコンッ!
「はい、どうぞ」
サラさんが良いと言ったので、部屋に入る。
「準備は終わっ、、、」(“゜д゜)ポカーン
何という事でしょう、、、サラさんは薄い青色の清楚なドレスを、ミオさんは濃い赤のボディラインの出るドレスを、ララァさんは黄色の煌びやかなドレスを着ていて、、、なんというか、その、、、見惚れてしまいました、、、
「ユート様?」(。´・ω・)?
「あ、あぁ、ごめんサラ、、、みんな、綺麗だよ!」
う、うん、僕、間違ってないよね、、、、?汗
リサは神官らしく白を基調としたシックなドレスで、ユリは黒をベースに纏めている。
メイ達も可愛らしくおめかしをしており、何と言うか、、、可愛い♡(ろ、ロリコンじゃないんだからね!!Σ(・□・;))
「みんな、すごいおめかししてるね、、、」
「当然ですわ!ここは外交の場になりますもの!」
僕の問に、ミオさんが答えてくれた、、、そりゃ、アクアの王族がいるからそうなるか、、、(;’∀’)
「ユート様も、お召し物をどうぞ!」
「あ、ありがと、、、」
サラさんに促されて、僕も服を着替える事にする、、、って、僕の着替えはみんなにガン見されたのだけど、、、(;´Д`)
~~~~~
で、、、会場について晩餐が始まった、、、
今回の主役は、ジン君とシルヴィさんのようで、二人はいろんなテーブルを飛び回っていたよ、、、(;’∀’)
で、僕たちは、王女様を囲む形で同じ丸テーブルに座っていた、、、
「ユート男爵?」
「あ、はい!?」
「お食事が進んでいないようですけど、調子がお悪いですか?」
「あ、いえいえ、そんなことは無くてですね、、、何と言いましょうか、少し追いつけていないと言いましょうか、、、」
僕の拙い言葉をミオさんが拾ってくれた、、、
「ユート様は、エメシュより叙爵される栄誉に緊張しておられるのですわ♡」
「まぁ、そうですの?」
「あ、はい、、、異国の者が爵位をいただくとか、想像もしていなかったので、、、」
「まぁ、そうですか!爵位を授けたと言っても、政治とかに関わってもらうとかのつもりは無いので安心してください!」(まぁ、有能なのでうちに来ていただいても一向に構わないのですけどね♡)(笑)
「良かったです、、、」(´▽`) ホッ
「ただし、2国から叙爵されているという事で、仲立ちはしていただくことがあると思います。」
「ま、まぁ、その程度であれば、、、」汗
その後の話を聞いていると、この世界では複数の国から叙爵されると言うのは極偶にあるそうだ、、、そしてその場合はそれぞれの国の代表として、外交に携わると、、、え?
「そ、それって、僕の判断がアクアとエメシュの判断になることがあるという事ですか?」汗
「そういう事になりますね。そのためにアクアはミオ様をユート男爵にお預けになったとも取れましてよ?」
確かに、王族がいれば、、、汗
って、まさか、、、、、、(゜Д゜;)
「まぁ、エメシュは残念ながらシルヴィ以外に子供ができませんでしたから、、、ユート様に授けることはできないのでけどね!」
よ、良かった~、、、(;´Д`)
今でもいっぱいいっぱいなのに、、、orz
「ってか、王女様、初めて会った時と比べて、変わりすぎていませんか?」(;’∀’)
「それは、こういうことかな?」(`・ω・´)
そういうと、凛とした雰囲気が立ち込めた、、、初めて会った時の雰囲気そのままに、、、
凱旋後の謁見ではもっと柔らかい雰囲気だったのに、、、
「あ、はい、、、」
「プッ、、、そりゃ、私も王国を預かる仮にも王女だからね!(爆笑)常日頃からあんな感じじゃ肩が凝っちゃうよ!」(笑)
って、なんかめっちゃ砕けてきたな、、、(;・∀・)
「ま、ユート男爵の所は、有能なブレインが居るみたいだし。外交とかはミオ様に任せてしまえばいいのでは無いかな?」
「そうです、ユート様!私にお任せください!!」
Σ(・□・;)
「まぁ、その為にも、お早い婚姻がね!」☆(ゝω・)vキャピ
女王様、、、意外とあざとい、、、、(゜Д゜;)
「ま、まぁ、それはおいおい、、、」
「それと、ユート男爵、、、エメシュに屋敷を構えるつもりは無いか?」(。´・ω・)?
「あ、いえ、、、ヴァリュクールに屋敷がありますので、ご厚意は嬉しいのですが、、、」
「ふむ、、、我が国の爵位持ちが我が国に拠点を持たないというのも、格好がつかない、、、ではこうしよう!此度の件によりシルヴィとジンには王宮内に離れが与えられる予定となっている。その屋敷の一部をエメシュでの拠点としてくれれば良いのではないか?」
「は、、、はぁ、、、それはシルヴィさんの反対が無ければ、、、」
「有る訳無かろう!皆さまのお陰で二人はくっつくことができたのだからな!」(笑)
「そ、、、そうですか、、、」(;・∀・)
「今後とも、エメシュとアクアの鎹として両国の友好に寄与してくれることを期待しているよ!」(笑)
ま、まぁ、、、なんとなくだけど、僕の不安のいくつかは解消されたので、ご飯が美味しく感じられてきた、、、(苦笑)
みんなの方を見渡すと、メイとミトは、最初こそ緊張していたけど、今は元気にご飯をモリモリ食べていた。ララァさん、ユリ、マーサちゃんは緊張でがちがちになってるけど、サラさんは平常運転でニコニコしている。ミオさんは、水を得た魚のように生き生きとしていた、、、(;・∀・)
まぁ、本来、第3皇女として王位とは関係無い所にいたから、諦めていた舞台に立てるという事がすごく嬉しいようだった。ま、ミオさんにこういうのは任せていこう!(“´∀`)bグッ!
一先ず、(´~`)モグモグとご飯を食べる、、、うん、美味い!(“´∀`)bグッ!
で、食事が進んでいる所で、女王様から尋ねられる。
「で、ユート男爵はこれからどうされる予定で?」
「ん~、、、当初は温泉観光をと思っていましたから、これから温泉巡ろうかなと、、、」
「あっはっは!!そうかそうか!皆と混浴も良かろう!ついでに、シルヴィとジンも連れて行ってはくれんか?」(爆笑)
「ヘッ?」(;・∀・)
「国中に、次期王女としてお披露目していかねばならんから、丁度良かろ?」
あ、なるほどね、、、婚前旅行みたいなもんか、、、
「それも、シルヴィさん達が良ければ、、、」汗
「うむ、シルヴィが居れば旅程の金銭は気にしなくて良いだろう。その間に、屋敷等々を用意させていただく。」
あ、、、まだ用意されてなかったのね、、、(;・∀・)
ジン君には早々に引っ越すよう言ってたのに、、、
「護衛を兼ねてって所ですかね、、、分かりました。シルヴィさんの道中お守り致します。」(笑)
「ふむ、そのように言ってくれると助かる。温泉はいっぱいあるから、のんびりされたら良いだろう。」
「ありがとうございます。」
僕は畏まって女王様に頭を下げた。
向こうでは、各テーブルで酔っ払いにされたジン君を仕方なく支えるシルヴィさんの姿があった、、、なんていうか、微笑ましいね!(笑)




