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22.ウンディーネ


あ~、参った、、、(;´Д`)

なんか、ミオさんに変なスイッチが入ったのか、予備校の先生を思い出しちゃったよ、、、汗


と言う訳で、ジン君とシルヴィさんが起きる様子も無いので、何とか起きてきたマーサちゃんとパーティーのみんなと王都に来ていた。

というか、なにやらミオさんがプリプリして怖いのだが、、、(;´Д`)


王都に着くなり(と言ってもワープで一瞬なのだが、、、)。


「サラ、ララァ、行きますわよ!」


と、サラさんとララァさんを連れて王城へ向かって行った、、、

僕はいらんの?(;・∀・)


と言う訳で、ユリとリサ、そしてメイ、ミト、マーサの三人を連れて王都の町を散策している。う~ん、、、姪っ子(娘じゃないよ!!)を連れて遊びに行ってる感がすごい、、、汗


マーサちゃんは王都に来たことが無かった為、珍しいものを見ているかのように少し興奮気味だった!(笑)


「わぁぁ♡」


彫金師でもある彼女にとって、目に映る様々なものが全て勉強になるのだろう。

家の軒崎に付けられた飾りだったり、公園の噴水の造形だったり、、、(残念ながら僕にはわからん、、、美術の成績1だったし、、、汗)


はしゃぐマーサちゃんが可愛かったのと、一番最後にパーティーに入ったため、色々用意をしてあげてない事に今更ながらに気付いてしまった、、、(;・∀・)


「何か欲しいものがあったら言ってね!」(笑)


申し訳なさそうに伝える僕に対して、、、


「お肉~!!」

「お腹がすきました!!」


とミトとメイが言ってきた、、、汗


「ユート様のは・あ・と♡」☆(ゝω・)vキャピ


、、、リサ、、、(;´Д`)


取りあえず、お腹を空かせた子らはユリに任せて、はあととか言う子はほっといて、マーサちゃんの方を向くと、マーサちゃんが店先を凝視していた。


「何か欲しいのあった?」


「ユート様、あれは?」


ん?(。´・ω・)?


ここもペットショップみたいだな。

マーサちゃんを連れて店へ向かうと、水槽の中を楽しそうに泳いでいる透明な小人みたいなのが見えてきた。


「おじさん、これは?」


店の人にマーサちゃんが尋ねる。


「これは、ウンディーネだよ!水の精霊とも呼ばれている魔獣の一種だけど、お嬢ちゃん気になる?」


「うん、、、」


そう言って、マーサちゃんが水槽に鼻先を近づけると、ウンディーネもマーサちゃんに近づき、鼻先でクルクル舞うように泳ぎ出した。


「ユート様、私、この子と一緒にいたい、、、」


「良いけど、ウンディーネは難しいぞ?常に水を与えなきゃならんし、、、」


とは、おじさんの弁だ、、、そうか、難しいのか、、、(;’∀’)


「それに、中々レベルが上がらないのも特徴だね!だから、水属性の魔獣をティムする場合には、シーホースとかが選ばれるんだよ。」


まぁ、下半身が魚のシーホースは陸上では何の役にも立たんがな!かっかっかっ!!

と、おっさんは述べていたが、マーサちゃんの耳には入っていないようだ、、、(;・∀・)


「ユート様、、、ダメ?」ウルウル


って、そんな顔されちゃ、断れないじゃないですか~、、、(;´Д`)


「うん、ちゃんと育てるんだよ?」(。´・ω・)?


「はい!!」♡


と言う訳で、うちのパーティーにウンディーネが加わったのだった、、、汗


~~~~~~~


マーサちゃんは、ウンディーネのティムの為に店の中へ入っていってしばらく待っていると、プリプリがさらにプリプリになったミオさんと、それを宥めるサラさんとララァさんが戻って来た、、、(;・∀・)

何があった?汗


「もうしばらく王都には戻りません!!」


「そんなこと言うものではありませんよ、ミオ様。王様もミオ様が心配なわけですし、、、」


サラにイイコイイコされながらも、目を涙目にしながらめっちゃ怒ってる、、、汗


「さ、、、サラ、一体何があったの?」(;・∀・)


「あ、はい、ユート様、、、実は、、、」


ミオさんをイイコイイコするのをララァさんにバトンタッチしたサラさんが、王城での経緯を教えてくれた、、、


こ、、、これがまたつまらん、、、(;´Д`)


どうやら、3人で王様の所へ行ったのにはちゃんとした理由があって、3人が僕と結婚した時のそれぞれの役割について報告してきたそうだ、、、(;・∀・)

サラさんは内政というか、家庭というか、、、で、ララァさんが主に軍部?を、、、で、ミオさんが外交担当?(って、国かよ!?Σ(・□・;))て感じで役割分担するらしい、、、しかも発案はミオさんだって、、、汗


で、その辺の報告を聞いた王様は、話の内容よりも、婚姻はいつにするかとか、孫はいつ見れるのかとか、そんなことばっかり聞いてきて、お話が全く進まなかったらしい、、、汗


ん~、、、汗


ララァさんに宥められるミオさんを眺めてたところに、ティムの作業を終えたマーサちゃんが戻って来た。


「どうしたんですか?ミオ様」


ミオさんが、涙目でマーサちゃんの方向を向いたところに、突然、水流がミオさんを包むように現れた!!Σ(・□・;)


「な!!な!?」Σ(・□・;)


あ、ミオさんも顔文字出た!(笑)


「イチゴがミオ様の事を心配しているんですよ!」


と、マーサちゃんが言ったところで、水流の中からウンディーネが姿を現した!Σ(・□・;)


「う、、、ウンディーネ?」


ミオさんが、恐る恐る指を近づけると、ウンディーネが嬉しそうに指先にまとわりついてきた。


「うん!ウンディーネのイチゴ!ユート様に買ってもらいました!!」


って、今度はイチゴかよ!(笑)


って、よくよく考えたら、火属性のサラマンダーと水属性のウンディーネって、相性わるいのでは??


「モモちゃんとイチゴちゃんは、仲良くできるの?」


僕の疑問にお店のおっちゃんが答えてくれた、、、


「まぁ、別にサラマンダーに水をかけたら消えるってことは無いしな!戦闘での相性はあるが、実体を持つ魔獣だから、属性での相性とかってのは無いぞ!」


無いのか、、、(´▽`) ホッ


でも、イチゴちゃんがいたらエメシュ観光でリサが助かるな!

なんだかんだ言っても、流石に火山は辛そうだったし、、、汗


なんだかんだでミオさんが機嫌を直したところで、ユリたちも合流した。


メイとミトの興奮度が半端なかったのは言うまでもない、、、汗


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