13.ジン君の鍛錬
新元号になりました!!
これからもよろしくお願いします!<(_ _)>
鍛錬所では、メイとミトがアポロ爺さんとイズナさんに会いに来ていた。
二人は、我が子のように接してきたから、ある意味里帰りだね!(笑)
「ここに来てたんだね!」(笑)
「「ユート様!!」」
僕に気付いて、二人が走ってくる。
「お~、若造!元気にやっとるようだな!!」
アポロ爺さんは相変わらず豪快な感じで、、、汗
「ミトもいつの間にか、強くなったね~!どう育てたらこうなるんさ?」(笑)
イズナさんも僕に話かけてきた。
「い、、、いや~、、、汗」
い、、、言えない!!
サーペントを勝手に追い回しているなんて口が裂けても言えない、、、!!(;´Д`)
「ほんで、今日はどうしたんじゃ?」
「あ、そうでした!こちらにいるジン君に少し鍛錬をつけていただこうと思いまして!」
そう言って二人にジン君とシルヴィさんを紹介する。けれどお姫様とかってのは内緒で、、、(;´Д`)
「そうか、、、見た所エメシュの出のだが、、、小太刀と双盾か、、、面白そうじゃな!」( ̄▽ ̄)
爺さん!!顔がにやけてますぞ!?Σ(・□・;)
「じゃ、私もお手伝いさせていただきますかね~、、、」( ̄▽ ̄)
イズナさんも!?Σ(・□・;)
ってわけで、ジン君VSアポロ爺さん&イズナさんの特訓が幕を開けたのだった、、、汗
もう何というか、蹂躙されてるな、、、(;´Д`)
「ぐはっ!!」
「ほれほれ!!そんなんじゃ、何も守れんぞい!!」(笑)
アポロ爺さんの雨あられのような斬撃をシールドで必死に受けるジン君の隙をついて、イズナさんが矢を当てる、、、ってジン君何にもできてない、、、(;’’∀’’)
「ほれ、手に持ってる武器は見せかけか?ほれほれ!」
って、何気にこのコンビ強いな、、、(;・∀・)
ジン君とアポロ爺さんは共に小太刀の木剣で試合しているけれど、ジン君が使う気配が無い、、、いや、使えないが正しいのか、、、?
「ほら、わき腹がお留守になってるよ!!」パシュッ!!
「ぐはっ!!」
「多対一の時は、全体に気を使わないと、思わぬところから攻撃が来るよ!!ほら!!」
イズナさんの矢が、アポロ爺さんによって作られた隙に的確に命中する、、、(;・∀・)
「ほら、儂も小太刀を使ってるんじゃ!反撃の一つもしてみせい!!(笑)」
「くっ、、、」
お?アポロ爺さんに煽られて、ジン君の眼つきが変わったかな?(。´・ω・)?
「ジン!!頑張って~!!」
シルヴィさんの黄色い声援、、、うらやましい、、、(;´Д`)
みんな、僕の時にそんなに応援してくれないからな~、、、(-_-;)
「はい!!」
ジン君がアポロ爺さんの動きに注目しているのが感じられる。
両手の小太刀を逆手に持ち変えて、盾をで体側をカバーしながら、アポロ爺さんと対峙する。
「ほらほら、しっかり守れよ~!!」
アポロ爺さんの雨のような斬撃に、両手の盾を最小の動きで攻撃を受ける。
イズナさんも、隙を見つけることができていなさそうだな、、、(;’∀’)
弓を番えたまま、射ることができずにいる。
「ほら、娘っ子今じゃ!!」
アポロ爺さんが叫んで身体を屈めると、そこに、イズナさんが矢を射抜く、、、で、本来なら眉間に当たるはずの矢が、ジン君の盾によって防がれる、、、(;’∀’)
「ふむ、動きはようなったな、、、」
「これを防がれちゃ、私の出番は無いかもね~汗」
お~!二人がジン君を褒めた!(笑)
「これでどうだ!!」
逆手に取った小太刀を持って、アポロ爺さんの脇から袈裟上げに切りつける。
その剣戟をアポロ爺さんは容易く受け流し、、、た所へ、ジン君の第二撃が来る!!Σ(・□・;)
ちょっとだけなのに、すごく動きが良くなってない!?Σ(・□・;)
「ふぃ~、危ない危ない!(笑)いい動きをしよるの~!」
もう、イズナさんは弓を下して傍観しているよ、、、汗
「ふむ、良い感じに身体は動くようじゃし、、、、ここで少し指導してやろうかの?」(。´・ω・)?
「うん、それが良いと思うよ!汗ジン君、また後でね~!」ノシ
「あ、はい、、、汗」
と言うことで、ジン君とシルヴィさんを鍛錬所に放置して、メイとミトを連れて屋敷に戻ることにした。汗
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屋敷に戻る途中、メイとミトに屋台でおやつを買ってあげてから鍛冶屋さんのところに向かう。
「お~!アンちゃん!ひさしぶりだな!!」
ドワーフのおっさんもやっぱり豪快だな、、、(;’∀’)
「マーサが大分世話になってるみたいで、今やティマーになってるとか、、、ここを出た時のことから考えると信じれんぞ!(笑)」
「いえいえ、マーサちゃんには僕たちも助けてもらってますよ!(笑)」
ドワーフのおっさんとそんな感じで世間話をしていたところで、何やら荷物を担いでマーサちゃんがやって来た。
「ユート様!お待たせしました!!」
「なにそれ?」
「半分持とうか~?」
メイとミトがマーサちゃんの荷物を手伝う、うん、ほんといい子に育ってる♡
この子達が幸せになれるようにしないとだね!( ´∀`)bグッ!
「荷物の整理もあるし、マーサ一人だとあれなんで、あとでそっち行っても良いか?」
「あ、はい!良いですよ~!(笑)お待ちしてますね!」
ドワーフのおっさんにそう告げて、メイとミト、マーサちゃんとともに屋敷へ戻った。
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屋敷に戻ると、マーサちゃんとメイとミトは持ち帰った道具の整理とかをしに部屋へ戻った、、、久しぶりの一人の時間かな?
僕も部屋に戻り、ベッドに横になると、、、zzz
「ユート様、起きてください!」
「ん、、、ユリ?」
あ~、、、寝ちゃってたか、、、汗
「ごめん、寝ちゃってたみたいだね、、、汗」
「それよりも、ジン様が、、、」
ヘッ!?Σ(・□・;)
ユリの言葉に飛び起き、ロビーに向かうと、、、イズナさんとアポロ爺さんに担がれたジン君が、、、のびていた、、、(;’∀’)
「何があってこうなったんですか、、、(;’∀’)」
「いや~、気合が入ってておもしろかったから調子に乗ってつい、、、汗」
「なかなか見どころあるぞい!(笑)」
フムフム、内容を察するに、扱きすぎてグロッキーになったと、、、(;’∀’)
シルヴィさんはおろおろしてるし、、、
「と、とにかくジン君は少し休ませましょう、、、バトラさん、ジン君の事をお願いします!あと、お二人には、もう少し詳しくお話を伺いますので、帰らないでくださいね!」
僕が少し厳しい視線を二人に向けると、二人ともサッと目を逸らした、、、いったいどうしたらこうなるんだ、、、(;´Д`)
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二人から話を聞くと、、、僕たちが帰った後、アポロ爺さんが少し剣術について指導し、案山子を相手に練習した後は、ひたすら模擬戦をしていたらしい、、、(;’∀’)
しかも、、、鍛錬所にいた冒険者やらなんやらも参加してきてそれはもう、ジン君にとって地獄絵図のような状態になったそうだ、、、
多対一の乱戦を、潜り抜けるような状態での特訓、、、しかも後衛から弓や投擲武器が飛んでくると、、、(;’∀’)
そら、あ~なるわな、、、、(;´Д`)
で、当のジン君は現在ベッドで就寝中で、シルヴィさんが看てくれている。
「アポロ爺さんもイズナさんも、ほどほどにしてあげてくださいよ、、、」
お茶を勧めながら、お二人に注意する。
「いやいや、そうは言うが、ジンてのが自ら進んでやったんじゃ!!」
「そうよ!私たちのせいじゃないわよ!(笑)」
それでも加減ってもんがあるでしょうに、、、(;´Д`)
「まぁ、ジン君が進んで特訓を受けたんでしょうから、これ以上は言いませんが、、、今晩は遅いですし、うちでご飯食べていきますか?」(。´・ω・)?
「お!良いのか!!」
「いや~、こんなお屋敷で食べるご飯とか、あこがれてたのよね~!(笑)」
「作るのはサラさんですけどね!」(笑)
「「へ!?公女様が!!」」
二人が驚いた顔をしているところに、ドワーフのおっさんがやってきたことが告げられた。
今日はさらに賑やかな晩餐になりそうだな!(笑)




