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Guilty or Not Guilty?

 

ぐったりしているリセの隣で寝ていた賢者に尻尾でしばかれたようだ


痛たた……隣でエロいことしてたからって吹っ飛んばすことなかろうに


「ん~~~~!?」


まったくサティアも巻き込んで……って、何だこの唇に感じる柔らかい感触は?


それにサティアのくぐもったうめき声もやけに近くから……と言うかゼロ距離で聞こえるんだが…………まさか


あわてて身体を起こし、組み敷く形で一緒に倒れていたサティアから離れ、顔を確認するとそこには


耳まで真っ赤にながら唇を押さえるサティアの姿があった


Guilty or Not Guilty?


Guiltyかな…

やっべぇ……どうすっか…


サティアとは何度もキスしたことあるけど、そのほとんどがサティアの寝ぼけで、それを除けば物心ついてないころか、サティアが俺が起きてると知らないときだけだぞ

……つまりお互いに意識がしっかりしてる……と双方が理解してるときにしたのは初めてだ


「まったく人が寝ている横で何をしとるんじゃ……む、なんじゃ?

二人とも唇なんぞ押さえおってからに」


「「え?」」


賢者の声で無意識のうちに俺も自分の唇を押さえていたことに気付く……ってサティアも無意識の行動か


「今の拍子に唇が重なり合ってでもおったのか?

……別に初めてでもあるまいに…昨日も…」


「きゃぁぁぁあ

だめ、いっちゃだめぇぇええ!」


「のわっ!?」


賢者の言葉の途中でサティアが起き上がり、賢者を押し倒す形で言葉を遮る

 

ロリ百合キャットファイト?

……ってそうじゃなくてサティアはいきなり何やってんの?


今日はドレスじゃなくて、ミニスカートなエルフ服なんだからそんな勢いよく動くとスカートの中のライムグリーンな布が丸見えだし

賢者のナイティから覗かせる破れた下着とその中身も見えてるし……ご馳走さまです


「これ、放さぬか」


「だめぇ、いっちゃだめなの!」


「わかった、言わぬから早く離れるのじゃ!」


「ほんと?」


「くっ、幼子の涙目とはなかなかそそる物を…」


「いったい何してるんですか……早く離れましょう」


もう少し桃源郷を見ていたいが、賢者からなにやら不穏な気配を感じたので二人を離す

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