表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
90/413

支出

 

余談だが、リセちゃんに出してる金はかなりすごいことになってたりする

うちで直接使っている奴隷はもちろん、正規の使用人1人にかかる金以上だ


例えばクリーチャーの店の買収……名目上は出資だけど

表向きの理由は腕はいいけど、商売下手な職人の囲い込みだが、本音はリセに着せる衣服の発注や開発をさせるためだったりする

表向きの理由も真実ではあるのだが本音はリセの為だ


この国で奴隷を扱う上で衣食住の保証は絶対のルールだが

リセは衣に関してはあまり興味がないらしく早期解放のために衣類は自分で賄い、その分を月々の基本支給額の銀板1枚に上乗せして受け取りたいと言い、その希望を叶えている


そしてリセの衣類の入手もとがクリーチャーの店だ

まぁ元々リセの服はクリーチャーの店で都合するつもりだったから結果は変わらないんだけど


リセがこの選択をした理由は俺が最初にリセの衣類を揃えた店だからだそうだ……どうも奴隷のための衣類に金はかけてないだろうから、安く買えるだろうと判断したっぽい

だがクリーチャーの店は何気に庶民レベルでは高級店だからかなりお高い

うちで支給する分の衣類よりも高くつく…どころかリセへの支給金からすると確実に払えないような額だ


ならばどうやってリセは買っているか?

その答えはクリーチャーの店がリセに請求する額は本来の価格の1割、残りの9割は俺が払っている……当然リセはこのことは知らない


他にも『獣人用の衣服のモデルのバイト』と称してなかなか買わない可愛い服や下着、お小遣いの支給をしたりもしている

 



いい感じにサティアが混乱したところで再び部屋を出てリセの捜索する

さて、今度はどこにいるのやら…




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ