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プレゼント

今回は短めです

「サティア様、誕生日おめでとうございます」


着替え中に乱入したことをごまかすのも兼ねて、開口一番にサティアを祝福する

まぁ、別にサティアは気にせんだろうけど一応な


「あ、ありがとう」


「こちらがプレゼントです」


包装された、ペンダントを渡す


今日の魔力検索次第でサティアの立場が悪くなる可能性もあるので、守護の力を込めたペンダントを用意した


もともと魔法陣の研究を始めたのはこのペンダントを作る為だ


サティアは既に光の魔術を使えるから魔力なしではないが、不吉な魔力とか診断されて捨てられたり殺されたりする可能性もなくはない

ちょっとした懸念もあるし


王様や王妃様方はやらないだろうけど、やりかねんやつが周りに何人かいるしな



そうじゃなくても今日王位継承権の剥奪が決まっているガラハゲやその周囲が何かやらかす可能性もある


国王と五大貴族の当主になるにはいくつか条件があり、その一つが『各家の象徴属性の系統属性を継いでいる者』


王家の象徴属性は光、つまり水系統の氷属性であるガラハゲにはその権利がないというわけだ

まぁ、既にシスコンが王太子──次期国王と認められているから継承権なんてあんまり意味がないんだけどな


サティアは光の魔術が使えるので光系統の属性である可能性が高い……今まで下に見ていたサティアに追い抜かれたと思い無茶苦茶をしないといいんだがな…


……と言うか、なんでガラハゲは今まで何の騒ぎも起こしてないんだろ?

氷属性と診断された段階で継承権剥奪は決まりきった話なのに……もしかして気付いてないとか?

 

挨拶もそこそこにし、サティアにペンダントを身につけてもらったところで検査の準備ができたらしくサティアに迎えが来た……が何故か男だったので追い払い、俺がエスコートする

サティアに対する嫌がらせか?


…ペンダントを身につけてもらえるかは若干賭けだったがなんとか身につけてもらえたので良かった……リセには守護の力を込めていることは話していたので味方になってくれたのが良かったと思われる



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