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お風呂で無理やり……それと触手

「や……離して」ジタバタ


リセの身体を押さえ込むが、暴れて抵抗してくる

獣人は基本的に身体能力が優れているので、ちっこいリセでもかなり力がある

スピード系の猫系じゃなかったら……猫系でもパワー寄りな虎あたりなら負けてるかも


う~ん、胸をおもいっきり抱きしめてるけど五歳児の胸はぺったんこ過ぎるからあまり嬉しくないなぁ…

ちっぱいは嫌いじゃないんだけど……な




って、そうじゃなくて


1ヶ月前は素直に身体を洗われてたのに、今はかなり抵抗するんだよなぁ……まぁ、あの頃は母親が死んだと思っていて本気で生きる気力がなかったから、嫌がる気力もなかっただけっぽいけど



「大人しくしろ、念動」


「あ、だめ……や、離し…て


にゃっ…ぁぅ…」


「まったく、手のかかる…」


「んにゃ~」


リセを拘束したまま、念動を使いボディソープを取り寄せリセを洗っていく


しばらく洗っていると、リセも観念して暴れるのをやめる……これがいつもの流れなんだから最初から大人しくしていればいいのに

 

「次は髪を洗うから目を閉じてろ」


「みゅぅ…」


リセに告げると目を閉じ、更に手で目を覆う

前に一度シャンプーが目に入ったのが軽くトラウマになっているっぽいな

リセの髪を洗うのは耳に泡やお湯が入らないように気をつけないといけないので少し面倒くさい






リセを洗い終え、自分の髪も洗いしばらくお湯に浸かってから風呂を上がる……髪を洗っている最中にリセがまた逃げ出そうとしたので水の下級魔術アクア・ウィップと《アクア・バインド》を応用し水の触手で縛りつけて、湯船に放り込んだり、その後は抱き抱えて湯に浸かったけど



寝間着に着替え、寝る準備……ベッドメイクをリセにさせる

この辺りの仕事も専属の仕事だ


ちなみにリセの寝間着は日によって違い、今日は旅館にあるような浴衣……昨日はワイシャツだけだった

俺の趣味ではなく、とあるメイドが仕組んでいる


「……でき…ました…」


「ふむ、多少手間取っていたが前よりはできるようになったな

ご苦労、明日は魔力検査があるからもう下がって休め」


「…わかり……ました…」

 

…ふぅ、リセも部屋に帰ったし俺も寝る……前に奴隷のアンクレットの設定変えとくか

リセに付けてるアンクレットは高級品で細かい設定などが可能……ってアンクレット使えば別に触手プレ……もとい、魔術で拘束しなくてもよかったな…


アンクレットに込められた月属性の精神干渉能力──これがあるから幻影幻惑の最高峰と呼ばれてる──を使い、禁止ワードに背中の傷痕を設定する

これで喋れないはずだ


さて、もう夜も遅いし疲れてるから寝るかね




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