婚約者
今回は短めです
「ふにゃっ!?」
さらっとした舌触りに薄いのに弾けるような弾力、そして仄かな熱
素晴らしい……ハムハム
「…ぁ……ぅ…何を……してるの?」
あ、思わずヤっちまった………何でソムリエやってんだ俺
「気にするな」ナデナデ
でも反省しません、このまま押しきる
「……そう」
押しきろうとした俺が言うのも難だけどこの娘自分のことに無頓着だよな…
そうこうしているうちに役所に着いたので馬車を降りる
リセとサーシャを引き連れ貴族用の窓口に向かい
「奴隷の登録をしに来た」
すると応接室に案内され、必要な書類を提出し手続きを終える
「それではご確認くださいませ」
手続きを終えると今回更新した戸籍内容の確認のため戸籍書類を渡される
戸籍には名前・出自・属性・配偶者もしくは婚約者の名・嫡子or非嫡子などがあり、所持奴隷も書かれている
そういやこの世界での自分の戸籍って初めて見るんだよな
戸籍に目を通して確認していると
婚約者:サティア・クァン・アストライア
ルナリス
はい?
何でサティアが婚約者になってんだ?
そして……ルナリスって誰や!?
いつの間に俺婚約してんの!?
しかも二人と
俺が知らないうちに俺の婚約を結ぶことができるのは……パパンか…
すぐにでも帰って問い詰めたいが生憎このあとも用事があるからな…
と言うか本当にルナリスって誰だよ
家名が書かれてないからまだ仮婚約みたいだけど…
仮婚約はすぐにでも話を取り止めれる婚約で口約束に近い……逆に言うとフルネームが書かれているサティアはガチの婚約
いくつか特殊な事例の時にしかしない婚約の形なんだが…




