表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
101/413

反省はしている、でも後悔はしてない

王様が仕留められたっぽいので、結界を解除し仕留めた人を中に招く


「…ふぅ、ごめんなさいね

コレを止めきれなくて

あなたからの報せが来たときに一緒にいたのよ」


その人は消し炭を片手に部屋に入って来る……消し炭の正体が何なのかは気にしない方向で


「いえいえお気になさらず……ようこそいらっしゃいました、ラミエルさま」


「お母さん!?」


サティアの暴走を止める為に呼び出しておいたラミエルさまだ……暴走に便乗して俺もリセを弄っていたことは忘れましょう


「マルスくんサティアを助けてくれてありがとう

サティア、あなたは相当危なかったようね……森稽古はまだ早かったかしら

ちょっと、特訓が必要かしら?」


「え、お母さん…そ、それは…」ガタガタ


おっと、サティアちゃんいきなりピンチ……ラミエルさまの特訓って半端なく厳しいんだよね…


「……ってフィリアじゃない、お久しぶりね

こんなところでどうしたの?」


「うむご無沙汰じゃな、ラミィよ」


サティアとの話はそこそこに賢者に話し掛けるラミエルさま……ちなみにフィリアってのは賢者タイムの本名の愛称──賢者タイムは継名で本名じゃない

二人の関係は飲み友達らしく、かなり仲がいい……お互い長寿種族だからいろいろと共感があるみたいだ


「なに、こやつに助力を求められてな」


「あらマルスくんが助力を求めるなんて珍しいわね

大抵のことは自力か、イスカンダル家でなんとかできるのに」


「ある病の治療じゃよ

そこでぐったりしておる猫娘のな」


「ぐったり、って治療できてないじゃない」


「いや、治療はもう済んでおる

ぐったりしておるのはこやつとお主の娘の所為じゃよ

ついさっきまで弄り回しておったわ」

 

気まずいので俺とサティアは二人から目を逸らす

二人ともヤりすぎたって自覚はあるからな……反省はしても後悔はしてないけど


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ