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終幕の時

作者: 豊田直輝
掲載日:2023/12/21

終幕の匂いがする

私は第六感が働くのか

自然や時代の動き

時間の流れと歪みに敏感で

明日地球が最後を迎えるのが分かった

人間は太古に比べて

私のような第六感を持ち得る人は少なくなったが

動物や虫達はどこか察しているところもあり

穏やかならぬ雰囲気を感じている

通りを歩けば野外カフェで談笑している人達を見る

明日、地球が終わるなんて微塵も感じていないんだろう

その笑い声には不安が全く感じられないからだ

まあそれで良いのかもしれない

地球が最後だと分かった所で

未来を変えることなんて出来ないのだから

むしろ私のように

地球と共に消え去っていく事が分かってしまうと

どのように心落ち着けようか分からなくなってしまう

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