37【守護者】
side街人
ここはアナザー王国の首都。
活気に溢れて沢山の人々が歩いている。
そしてこの街の中央広場にも、いつもならたくさんの人物が歩いている。
だが、今ここには僅かな人々と物乞いしか居ない。
そして、その広場の中央に怪しげな男がひとり。
「………」
なにかを呟いて男は何かを触っているらしい。
「【千変万化】」
そう奴は言って辺りは血の海に変わった。
「あ、あー!足がああぁぁぁ!!!」
俺のあしは無くなる。
「うるせぇな…」
だれかがそう言ってそこで俺の意識は途切れた。
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sideアステラ
「こちら観察者、首都の約八割が陥落」
「東の壁が破壊されました」
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ふー…。
(【血の渇望】が発動。権能【進化者】のレベルが100分の52から100分の100に成長。レベル最大。権能【守護者】に進化…成功。スキル【回復】がスキル【超回復】に成長。スキル【鋼鉄ノ甲殻】が発生。スキル【完全記憶】【植操】【超回復】【鋼鉄ノ甲殻】が権能【鋼鉄造花】に進化。権能【守護者】のレベルが100分の0から100分の1に成長。スキル【地力操作】【魂力操作】が発生。悪魔に進化。変異、悪魔王に進化しました。)
(スキル【追憶】のレベルが10分の3から10分の6に成長。)
…?今回は何もないのか…?。
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sideラプラス
超位存在を捕獲しました。
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俺は大鎌で剣を切った。
「よぉ、ベルディー」
「久しぶりだな、悪魔王殿?」
やはり悪魔王だからって絶対従う訳じゃ無いんだな。
俺は奴の頭を切った。
「お前が悪かった訳じゃ無いんだがな」
「残念だよ」
斬り殺すと全方面からたくさんの子供が居た。
悪魔族だろう。
「四英、来い」
そう言うと悪魔達は消えて行った。




