31獄鬼キトラ
書き方を変えてみた
sideアステラ
「あいつらは一体なんなのよ!」
「ルシフェル、あれ、あんたの能力で止めれるか?」
「無理だね、多分権能とか異能力の類だと思う」
「あれに対抗出来るのはサテラ達だけだと思うよ?」
「憤怒は強いけど制御出来ないしね…」
あいつは何なんだろうか…。
「あんな能力見たことも無いよ?」
「…一番似てるのは私達の能力だよね」
「それって…上位の者達って事?」
「それ、凄くやばいんじゃ…」
「渇望、それも血の渇望なら終わりじゃんか?」
「困ったね…あの様子だと10位階の破壊者だよね?」
「他の2人は先駆者と管理者…」
「8と9位階か…」
これ…もしかしたら…。
「ねえ…あれを纏る方法って皆が最初から仲が凄く良くてそれが偶然3人選ばれたか…」
「支配者が出て来たか…だね」
「それ…詰んだんじゃないか?」
「支配者って…終わりじゃん…」
「はぁ…【観察者】」
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side観察者
「アハハハハ!」
「我こそはキトラ!あーっはは!」
「【硬化】!」
「【爆裂魔導爆拳】!」
観察者の眷属1が消滅。
同じく眷属2、3、4、5、が消滅。
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sideルシフェル
「まーた壊されたな…」
「皆!」
アステラが私達を呼ぶ。
「どうしたの?」
「あいつやっぱり破壊者だったよ!」
「殺りに行こう!」
アステラがそう言ってサテラが出かけるを準備している。
まったく…。
「ならめんどうくさいから機械で行かない?」
「賛成!」
私が言うとルーフェが反応する。
なら…グロウルを使うかな。
六脚機動戦車グロウル。
やりますかねー。
「んじゃあ行こうか」
「「「「「「おー!」」」」」」




