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少年は悪魔となる   作者: ルシア
第三章・契約
25/69

23条件

「ん?あぁ…君ら結構早く来たねー」

「エンド?誰なのこの子ら?」


…?ルウちゃんには話してなかったかなぁ?。


「この二人はね…」

「…という事なんだよ?」

「纏めたらエンドに憧れてるって事かな?」

「あと、性格矯正を一回やめて」


そんな事をルウちゃんに言われたのは悲しいけど…【性格矯正】。


「…なんか変わったか?」

「あぁ良かったーもう戻んないかと思ったー!」

「…すみませーん、私ら置いてけぼりになってるんですけどー」

そう言って緑髪の少年の後ろから青髪の少女が顔を出す。

「ん?えーっと誰だっけ?」

「あっ、私はメフィスト、こっちがユグドラだよ」

「私らはここから脱走して辺境の村で暮らしてました」


え?こいつらここ出身?。


「まさか…21と22?」

「あれ?私ら知ってるんだ」

「いや、ナンバースで21と22番だけが居なかったからさ」

「そうなんだー」

「ん?」


ルウに肩を叩かれて振り返るとルウは口を開く。


「この二人キトラ並の強さ持ってるよ?」

「それに私らと同じく【血の渇望】持ってるよ」


…嘘だろ?、俺ら三人と同じか…。


「…見してくれ」

「了解、【ラプラス】」


ユグドラ・機人・15・男

スキル・剣王術Lv9.剣王技LV8.エネルギー効率Lv10.武装召喚・無しLv10.小さな勇者Lv7.魔力操作Lv.4

火炎魔術Lv8.

技能・勇気Lv10.虚言判別Lv10.

権能・英雄王.血の渇望.弱者Lv0.

称号・機械王.


メフィスト・死霊人・15・女

スキル・魔力操作Lv10.地力操作Lv10.霊力操作Lv10.魂力操作Lv10.神力操作Lv10.死霊召喚Lv8.感染Lv1.

技能・短剣技Lv9.短剣王術Lv1.再生Lv8.

権能・血の渇望.弱者Lv0.


「…強くね?」

「…強いね」

「ところでさ、メフィちゃんの前の案山子は動かないのかな?」

「あ、うん」

「おーい、ユグドラー?」

「返事が無い、ただの屍のようだ」


…お前は何を言ってるんだ?。


「…僕らをあなた達の部隊に入れてください」

「いいぞ?」

「軽っ」


それじゃあやるかな。

俺は立ち上がりルウ達について来いと言った。


「………ついたな」


俺は通路の途中で止まり壁を叩いた。

そうすると床が開き地下室が現れる。


「行くぞ」


そう言って階段を降りるとそこには…

牢屋に入れられた人間達が居た。


「ここは…?」

「奴隷だ、殺されるのが確定した…な」

「お前らがこいつら全員皆殺しにしたら部隊に入れよう」

「武器はこれを使え」


そう言って俺はハンマーを差し出した。


「お前らがこいつらを殺して血に慣れろ」


殺せば戦場の躊躇がなくなり最大の弱点がなくなる。

それに、強くなる。

あいつらは皆、殺した。

手を震えさせながら。

…カウンセリングでもするか。


「ルウ、メフィストを引きずってでも連れてこい」


そう言って俺はユグドラの手を持って歩き始めた。


「キトラ、居るか?」


俺はキトラの部屋を訪れた。


「なになに?お兄様」

「こいつらなんだが…」

「…りょーかい」

「すまない、俺らはそろそろ社交界に行って来る」

「頼むな」


そう言って俺とルウはメフィストとユグドラをキトラに預けて手を振りながら歩き始めた。

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