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少年は悪魔となる   作者: ルシア
第二章・忠誠
16/69

15開幕

二章に行くぞー!

sideシャルロッテ

私はシャルロッテ、この国の第4王女だ。

私は父上からこの組織、エルディアの潜入捜査をしている。

一年前、私はエルディアに志願した。

志願者は千人、皆は百人ずつでエンド達審査官と戦い有望な者を二百人厳選し訓練が開始された。

訓練の脱落者は厳選されただけはあり数人しかいなかった。

ただ、問題行動が原因で追放された者は数十名。

最後の人体改造でも数名追放された。

私はたまたま生き残り今日と言う日を迎えられた。


「なんてね…」


私は戦場に赴く憂鬱さにおかしくでもなったのか?。

私はたくさんの仲間と共に広間に歩いていた。

私達は歩き続け広間で止まった。

それから数分、魔導、異能大隊が来てその後エンド達が現れた。

エンドが先頭を歩きその後ろにルウ、キトラ、ナンバースの順についていく。

後ろの八人が列の先頭についてエンドとルウが少し歩きそこで振り返った


「今日、私達エルディアはアナザー王国に奪われた我が国を取り戻し」

「祖国を犯す国の者どもを殲滅する!」

「帝王に敵の血を捧げよ!」

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