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作中勢力図
1.ゼーレヴェ公
カメーリエ伯、アイヒェ伯が臣従。動きが不穏なドラッヘ公に対する抑えのような役割を持っている。
2.レーヴェ司教領
ナルツィッセ伯が臣従。精強なレーヴェ聖騎士団を軍容に持つ。
3.エンゲル司教領
エンゲル女子修道院にて結成されているエンゲル聖弓兵団は数多の怪物を打ち破る活躍をしている。
4.アドラー司教領
南方より攻め寄せる異教徒に対する要。
5.ベアー公領
イェーガー家の領地に北東を抑えられている。
6.タウルス司教領
東方移民を進めて勢力を拡大している。
7.ドラッヘ公領
屈強な竜騎士団を保有し、帝国内で唯一空中戦を可能としている。その軍容を盾に、帝国の方針には逆らう事も多い。
8.カーター公領
ドラッヘに対する帝国の要とも、帝国に対するドラッヘの睨みとも言われる。
9.帝国直轄地
エル・レムス帝国内にある帝国の直轄地。借金した歴代の皇帝が周囲に切り売りしたためかなり小さくなった。
10.イェーガー領
当代の皇帝であるイェーガー家そのものが所有する領地。