3日前 ①
投稿遅れました。
すみませんm(__)m。
女子の会話のところに自信がないです(-_-;)
身近に普通(←ここ重要)の女子がいないからな~( ; _ ; )
3日前~
私の名前は城崎 愛華、今年から私立星河学園高等部に入学する15歳である。
今日は入学式だ。前日から楽しみにしていたせいか、目覚まし時計のアラームがなる30分前に起きてしまった。どうしようと考えて、とりあえず自室から出て1階の居間に下りていった。っと下りたのはいいが、やはりする事を思い付かなかったので ポストから新聞紙を取り出してそれを読んでいた。
スポーツ記事まで読んで時計をみると既に30分経っていつもの起床時間になっていたので、新聞紙を畳み、パジャマから制服に着替え、朝食の準備に取りかかった。
朝食を食べ終えると、身支度を整えて学園に向かった。
家から出て数分たったら後ろから声がした。
「おはよー、愛華。」
「おはよう、未来。」
声をかけてきたのは、夢里 未来。私の親友だ。
未来とは中学校からのつきあいで、良き友達だ。
未来からは、いろいろな話が聞けて仲がいい理由の1つでもある。
話を聞く時はいろいろだ。例えば、休み時間、昼休み、放課後、下校時。
そして一緒に登校する時だ。今日もいろいろな話を聞いた。
未来の家の近くで交通事故があった話や、流行のファッションの話など。
しかし、今日はいつもと違って私はある1つの噂話に興味を持った。
「ねぇ愛華。知ってる?最近のこのあたりの噂」
「噂?」
「っそ。漫画に出てくるような不思議な話。都市伝説風に言うなら・・・
緑の化物と銀色の騎士。」