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過ち


 雨が降っている 君の けがれを 洗い流すように


 雪が降っている 黒い 僕の心を 白く 塗りつぶすように



 人には 必ず 過ちがある それを隠しながら ざんげしながら


 痛む傷を 引きずりながら 生きている



 忘れる事は出来無い 忘れる振りを  する事は 出来ても



 気付かない振りをして 人は これからも 生きて行く


―‥―‥―‥―‥―‥―‥―

 小さな過ちと言うのは、誰にでも 経験が有る事。

 それを謝れずに、後ろめたくて、心苦しくて、後悔している。

 それに蓋をして、見ない振りをする。

 私だけかな?



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