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無駄な物


 他人から見れば それは がらくたで


 でも 君には とても 大切な物で


 だから 僕も 大事にする 君と 同じように



 君の大切な物は 僕にとっても大事な物


 君を傷付ける物は 僕の 憎むべき物


 守って行きたい 君の 全てを


 僕の腕で 抱えきれるだけの幸せを 君に 届けてあげたい


 君が誰よりも 大切だから


 ―‥―‥―‥―‥―‥―‥―‥―‥


 四番目の子は、ごみの様な物でも大事にします。

 でも、息子には大切な物で…。

 自分も大事にしたいと思います。

 その心を…。

 そしたらきっと、彼も誰かの心を大事に出来る子供に成れるのではないかと思うから。





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