表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
79/150

ゲームでこたつ入るな!

「(*´ω`*) もー幾つ、寝てもー、寝正月」


(#`皿´) でいやっ!


「(|| ゜Д゜) こたつひっくり返すな!」


道端に何でこたつ出してんだ!


「……イメチェン?」


服か? そのこたつは服か?


「(・ω・)ノ 新式の強化凱骨格」


(#`皿´) どこのネタだ!


「(# ̄З ̄) ウッサイナ。どうせカップル撲滅運動が失敗に終わった今、ワタシには何も残ってないんだ」


( ̄▽ ̄;) そんな身も蓋も無い事を……。


「そうそう。そんな事言わない~で、寝正月を~楽しみましょう」


Σ(゜Д゜) サリカさんいつの間に!


「いや、最初から居たぞ」


「マイ・ネーム・コタツ~ムリ」


「( ロ_ロ)ゞ 説明しよう。コタツムリとは年末年始こたつに入ったままの新人類である!」


「そして、こたつの占有権を巡りこたつの中で争いを続ける修羅なり!」


(;´д`) 足の伸ばす場所を巡って当たるのね。


「だから、お前はくるなよ」


( ロ_ロ)ゞ それは、来いと言う前振りでいいのでしょうか?


「(#`皿´) だから、来んなって言ってんだろ!」


「(# ̄З ̄) わが~領土を犯すものには~武力行使を辞さな~い。ぺッ、ペッ、ペッ、ペッ……」


(#`皿´) ミカンの種飛ばすな! 汚ない!


「(# ̄З ̄) ペッ、ペッ、ペッ、ペッ……」


(#`皿´) ほら、すぐ魔王ちゃんまで真似するから!


「(;・ω・) えっ? 魔王ちゃんいつの間に?」


「私が~、呼んだ~の~」


「魔王ちゃんは、親愛なる隣人の為にこたつの占有権を主張する」


「くっ! このままでは、足の伸ばす場所がなくなってしまう」


(´Д`) いや、その前にこんな道端でこたつに入ってるのがおかしい。


「こうなったら、『わが覇道の為に暗黒の深淵の闇の中の漆黒の冥府の門らしきナンチャラよりおいでまっせー』」


「(;・ω・) …………」


「(¬_¬)  …………」


( ロ_ロ)ゞ …………。


「(# ̄З ̄) …………(ちょい、ちょい)」


(;・ω・) へ?


「(# ̄З ̄) 入れ。深淵より這い出し者」


Σ( ̄ロ ̄lll) あっし!


「ささ、こっちの空いてる所に入れ」


(#`皿´) 入れじゃねえよ! 何、あの中二病発言?


「召喚の呪文だ」


(¬_¬) 『~の』ってのを何個の繋げて、幾つまでいくのかな? 見てたら早々に切り上げたよね?


「(;゜∀゜) ささ、お茶請けもあるからさ。ここ、ここ!」


(¬_¬) 仕方ないですね。


「これでこちらの戦力もととのった」


やっぱ、狭いっすね。よいしょっと。


「( ;∀;) お兄ちゃんが蹴ったー」


「( ̄^ ̄) この~足ですか~?」(ケリ)


「Σ(T▽T;) それ、ワタシの」


アサナさん。援軍です。(ケリケリ)


「(#`皿´) だから、蹴ってんのワタシの!」


「これですか~? これですか~?」


Σ(T▽T;) 何か、ヌルッとした!


「Σ( ̄ロ ̄lll) まさか、サリカ?」


「サリカ、人魚~バージョン。尻尾で~はね飛ばされたくないなら~、端っこいっちゃって~」


Σ(´□`;) ペチペチ当たってる! いやぁぁ!


「( →_→) サリカ。その状態だとこたつの中、生臭いよね?」


「…………スイマセン。中にファ〇リーズします」


「……『ダンジョン作成』」


Σ( ̄ロ ̄lll) こたつの中変わった?


「『モンスター召喚』」


Σ(゜Д゜) 魔王ちゃん!?


「ギャハハハッ! 足の裏くすぐるな!」


「何か~、変なのが、もぞもぞしてる~」


(;・ω・) 何かいんの? (チラリ)


《カサカサカサ……》


Σ(T▽T;) 何かちっこいのいる!


「このこたつの中は魔王ちゃんのダンジョンにした。この中で足を伸ばすものは足の裏に顔を書きます」


「Σ(T▽T;) 魔王ちゃん!私を裏切るの~?」


「もうこのこたつはわが魔王ちゃん帝国による一強時代に突入したのだ!共存共栄などと言う言葉は忘れたわ」


「( ;∀;) 我々はこたつの端っこで足を丸めて過ごさなくてはならなくなったのか」


( ̄▽ ̄;) そんな大袈裟な……。


《ダンジョンが攻略されました》


「(;・ω・) へ?」


(;゜∇゜) ばれた? すかしたの。


「( TДT)……モンスターが全滅してる」


( ̄▽ ̄;) すごいなー。私の屁。


「どれどれ?……(コロッ)」


「Σ(゜Д゜) アサナが、白目むいて~、ひっくり返った~!」


\(゜ロ\)(/ロ゜)/ ファブリ〇ズ! フ〇ブリーズ、プリーズ!


「こたつの中に入れて証拠隠滅」


Σ( ̄ロ ̄lll) 魔王ちゃん!


「ダンジョンも消えるし、ちょうどいい」


「入れちゃいましょ~」


Σ(゜Д゜) サリカさん! ……入れちゃった。


「アサナお姉ちゃんがいなくなったから、少しだけ他の人の事を考えて足を伸ばしましょ」


「そうですね~。それが和の心、“OMOTENASI”です!」


Σ( ̄ロ ̄lll) デタラメ言ってる!


「(-_-#) なぜ、ワタシは水晶の台座で凍えていたんでしょう?」


アサナさん。戻ってきたんですね!


「ファブリー〇をしこたま浴びてきた」


(;・ω・) それ、まだ推すの?


「そして、一人のけ者にされたワタシの怒りの拳を食らえ!」


「お兄ちゃん! お姉ちゃんの愛を受け止めてやって!」


Σ(゜Д゜) 魔王ちゃん! 後ろに隠れながらなに言ってんの!


「そうよ! アサナを止められるのはあなただけよ!」


Σ( ̄ロ ̄lll) サリカさんも!?


「こたつから追い出された恨み思いしれ!」


……ッ! なんのこたつ返し!


《バギッ》


「こたつが~、真っ二つに……」


「( TДT) ワタシのこたつが~」


このこたつに何か書いてますよ?


「『こたつトラップ試作品』?」


(;¬_¬) アサナさんどっからこれ持ってきたの?


「マッドからぶん取ってきた」


これ、トラップって書いてますよね?


「爆弾取り付ける前のやつを取ってきた。自分が仕事始まってるのに遊んでるやつが憎いと作っていたから、そのうちランダムに仕掛けられんじゃねえ?」


( ̄▽ ̄;) 出きれば止めましょうよ。


《翌日》


『道端にあるこたつには入らないで下さい。爆発します』


(;¬_¬) アサナさんそのモジャモジャ頭は?


「( TДT) こたつに入ったらこうなった」





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ