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海獣の中で何してんの?

勢いが、息切れ中~。

「ようこそ、いらっしゃいました。海獣(内)町へ私が町長のイーサン・過多じゃ」


「(┳◇┳)やはり、腹ん中か……」


何で、海獣の腹ん中にいるの?


「そう、あれは大分前の事じゃった」


(・_・;)なんか、回想にはいりそうなんですが……。


「ジ~さん、手短にな」


「……浮島だったのを海獣に飲み込まれたので、脱出できるのを待っとんじゃ!」


(¬з¬)アサナさんの所為で文字数稼げなかったじゃないですか。


「(・_・;)そんな意図があったの?」


(¬з¬)あんまし思いつかないから(作者が!)引き延ばしを要求してたんですが?


「そんなもん、ワタシの活躍があればいくらでもかせげるって!」


(・o・)ノまあまあ、無駄話はそこまでにして、町長さんがほったらかされてるから、木の葉の数を数えてるんですけど。


「この木の葉っぱがすべて落ちたら、私は死ぬんじゃ」


( ̄∀ ̄)めっさ繁ってるから後100年は大丈夫でしょう。


「火炎放射器で焼けば一発だかな」


(°□°;)やっちゃダメだからね!


「(¬з¬)やらんよ」


「(ρ_;)私の命はこの妖精が握ってるのか………」


(¬з¬)ほら、勘違いしちゃってますよ。


「(┳◇┳)せめて、死ぬ前にこの海獣の中から出たかった……」


「そう言えば、脱出の方法って?」


「ケツの穴からブッと」


「(;`皿´)却下!」


「(・_・;)そう言われても……他に何かあります?」


( ̄∀ ̄)それが運命だ。クソまみれ妖精。


「(;`皿´)お前もそうなるだろうが!バカヤロウ!」


(°□°;)そういえばそうでした!どうにかしろよ!町長。


「(;`皿´)できないから、困ってんだよ!」


(°□°;)そう言えばそうでした!アサナさん、何とかして!


「(-.-;)最悪、死に戻りしかないか」


「死に戻りと言えば、水晶の台座ですな。此処にも、ありますから外から来た人なら何か出来るかもしれん。ついて来るのじゃ」





◆◆◆◆◆




「ここにあるのがこの町の水晶の台座じゃ」


あっちの町にあるヤツと瓜二つですね。


「なんの捻りもない。0点だな」


「(-_-#)この妖精は……。触ってみて何かならないか確かめてみるがよい」


「(ぺたぺた)別に何も起こらないな」


(ぺたぺた)本当ですね。


《ピンポーン!最終黄泉がえり地点に設定されました》


(・_・)エッ..?


「(・_・)エッ..? ドゥいう事?」


(^_^;)へんに動揺してません?


「(^_^;)なんか、手違いがあったようじゃな。テヘッ」


「(;`皿´)かわいくないんじゃ!ボケ!どうしてくれんだよ」


(;`皿´)そーだ。そーだ!一生海獣の腹ん中はイヤだ!


「(;`皿´)仕方ないだろうが!なっちまったもんは!」


「(‘o‘)ノ町長?何してんですか?あっ、また他の冒険者を登録させたんですか?」


………どういう事か説明してくれるかな?


「(ダッシュ)戦略的撤退!」


「(;`皿´)逃げたぞ!」


「町長!」


……アサナさんも行っちゃいましたね。え~と、すいませんがどうなってるのか説明してもらえます?


「m(_ _)mうちの町長が迷惑かけてます。今《海獣からの脱出》と言うクエストが出てるんですけど、これには町にいる人間の数が足りないので、ここに来た人達にお願いしているんです。……その時にだいぶ断られちゃったみたいで、町長拗ねちゃったんですよ。……そして、来た人にイタズラするような感じになってるんです。スンマセン」


大変ですね。それでやっぱり?


「登録しちゃったんで……スンマセン」


(・_・;)ソイツは困った。今の所で人数は?


「冒険者の方々が今100人ほどいるんで」


(」゜□゜)」何でそんなにいるの!?


「変な人魚に連れられては島流しにあった人が大半なんですが………」


(^_^;)ぜったいサリカさんだな。


「クエスト内容では、海獣の内部を回って脳を操り口からでる。そのために内部に巣くったモンスターを退治しながらなんで人員がいる………だったですかね?」


アサナさんを説得できる情報乙。あ~、アサナさんどこかいな?




◆◆◆◆◆




(^o^)/アサナさん~。何してんの?


「(;`皿´)ちょこまかと逃げるな!」


(^_^;)まだ、追ってるよ……。


「ヤーイ、ヤーイ、バカ妖精!ここまで来てみろ~」


「(」゜□゜)」町長!どこ上ってんですか!そのアンカーから落ちたら胃液で溶けちゃいますよ!」


(・_・;)あのデカい鎖ってあぶないの?


「あれを四方に張って浮島が流されないようにしてんですよ。はずれるとやばいっす」


(・_・;)えっと……フラグたった?


「(・_・;)え?……あっ!」


「(;`皿´)チクショウ!鎖の間をちょこまかと……こうなったら」


「(」゜□゜)」何やってんですか!あの妖精!ロケットランチャーどっから持ってきたの!?」


(T_T)さらにプラッチック爆弾まで仕掛けてます。……詰んだな。


「(;`皿´)死ねや!(カチッ)」


《ズガァァァーーン》


《島を支えているアンカーが破壊されました》


「(」゜□゜)」アンカーが!鎖が!」


「ヒョ~ホホホホッ。こっちじゃ!こっち!(お尻を叩いて挑発してます)」


「(」゜□゜)」町長!正気に戻って!」


「(;`皿´)まちやがれ!蜂の巣にしてやる!」


「(」゜□゜)」機関銃、乱射しながら追いかけてった!」


(ρ_;)ケツの穴行きは時間の問題ですね。


「(;`皿´)いやたば!くっさい場所から出るなんて!」




(・o・)ノそう言えば、ケツの穴ってどっち?


「たしか、あっちですね」


よし、冒険者呼んで。拡張工事するから。


「(°□°;)いや、だから……」


(¬з¬)ケツの穴に浮島ごと引っかかりたいと?


「(T_T)わかりました」




◆◆◆◆◆




(;`皿´)お前ら!外へ出たいか~!


「「オオォォッ!」」


(;`皿´)俺達は、この浮島ごとケツの穴に突入する!ガスマスクの用意はいいか!


「「オオォォッ!」」


魔法部隊!遠慮はいらねえ!思いっきりぶっ放せ!


「「オオォォッ!」」


剣士部隊!海獣内に住むモンスターをぶっ飛ばせ!


「「任せろ!」」


「あの、妖精と町長はほったらかしですけど」


妖精と町長は邪魔にならないかぎり無視しろ!あれはこちら側のジョーカーだ!


「「オオォォッ!」」


「(°□°;)そんなんでいいの!?」


アンカーが全て外れたぞ!かかれ!


「「オオォォッ!」」



《しばらく経ちます》


「隊長!魔法部隊が魔力切れを起こしかけてます!」


第2、第3部隊と交代させろ!休んで魔力を回復させるように言え!


「蟯虫に似たモンスターが町中に降ってきました!」


剣士部隊を回して速攻で処理させろ!


「隊長!われわれも……」


お前達は、まだ待機だ。


「しかし、」


最後の最後にデカい壁がある。その時まで辛抱だ。


「隊長!ケツの穴が見えました!」


よし!行くぞ!お前達の力を見せてくれ!


「(`∇´ゞ はっ、ハイ!」


状況は?


「ダメです!魔法部隊の力が効きません。それに近づいた剣士が臭さのあまり下に落ちた者がいます」


「なら、我々が……」


しばらく待て。そろそろ来る頃だ。


「(;`皿´)またんか!ジジイ!」


「だ~れが捕まるか!ヒョホホホホ~」


「(;`皿´)ウガ~ッ!」


「(」゜□゜)」町長!まだやってたの!?」


「ヒョホホホホ~」


町長が穴まで逃げていったな。


「最終手段!(ピンッ)」


「(」゜□゜)」ピン抜いたの手榴弾だよね!パイナッポーだよね!」


「(;`皿´)死なば、もろともじゃ~!」


「(」゜□゜)」あの妖精いくつ抱えてんの!?そしてつっこんだ!?」


(キラリ)今だ!爆炎、熱線部隊!一斉掃射!


「(・_・)エッ..?」


(`∇´ゞアサナさんあなたの勇姿は忘れません。


《ズガ!ドガ!ズガァァァーーン》




◆◆◆◆◆




「光だ!外に出たんだ!」


「やったぞ!」


これで冒険が出来ますね。


「(ρ_;)ありがとうございます。あなたのおかげです」


いえ、最後に『オレを犠牲にしてでも生き延びろ!』と言ってケツの穴に突っ込んでいった。あの人のおかげです。


「その人は?」


『やらかした』妖精、アサナ!


「英雄アサナ!」


「救世主アサナ!」


こうして、町をすくったアサナさんの墓標が水晶の台座の隣に建てられました。はっきり言って邪魔です。


「(;`皿´)邪魔なら建てんな!それに生きとるわ!」


(」゜□゜)」しまった!


「(¬з¬)何だよ」


(ρ_;)釣りすんの忘れてた。


「(;`皿´)しるか!」



次こそは釣りする?

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